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    パースピレックスは洗い流さないの?気になる使い方を解説!!

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    パースピレックスは洗い流さないのか?

    パースピレックスの使い方について気になっている方もいるかと思います。ここでは、洗い流すのか流さないのかについて正しい使い方を解説していますので参考にしてくださいね!

    Contents

    パースピレックスは洗い流さない?正しい使い方!

    パースピレックスの使用方法を簡単におさらいします。

    パースピレックスは洗い流さないのか気になっている方はこちらの使い方を参考にしてください☆

    ①脇を洗い清潔な状態にする

    ②脇が乾いたら気になる部分に塗布する

    ③薬液が乾いてから就寝

    ④翌朝、表面の不要な分を拭き取る

    これを制汗作用が実感できるようになるまで繰り返します。

    パースピレックスを使用する上での注意点は、水と反応すると汗腺内まで入って行かないので意味がありません。

    その為、風呂あがりで暑くて汗ばんでいる時にすぐ使用するのは、あまり好ましくありません。

    就寝前の塗布が良いとされている理由は、夜になると汗腺の活動も日中よりも抑えられるので、有効成分が汗腺内に入ってから水と反応できるという理由からです。

    また、表面に付着した成分はフタにはならないので、次の塗布の為にも不要な分を取り除いておく事が良いようです。

    パースピレックスは洗い流すことはなく、翌日の夜普通にお風呂に入ったとしても成分が脇の奥まで浸透しているので臭いが気にならないのであれば塗り直す必要はありません。

    使い始めの間もない頃は就寝前に毎日塗布することをおすすめしますが、その際にゴシゴシと洗い流す必要はないので普段のお風呂と変わらずで問題ありません。

    パースピレックスは、有効成分の塩化アルミニウムが水と反応する事で水酸化アルミニウムへと変化するのですが、この成分は刺激性を持つので、塗布した部分の皮膚が少しピリピリと感じる場合もあります。

    ですが、その刺激を緩和する成分として乳酸アルミニウムも配合されているので、そこまでひどいピリピリ感は有りません。

    使用していても、緊張でなく暑さでジワリと出てくる汗だと、脇下以外の周辺からの汗も関係しているので、全く出ないようにするのは難しい場合もありますが、緊張による脇汗に関しては根気よく塗布していく事で制汗作用を実感できると思います。

    何度か繰り返してペースを掴みさえすれば、後は塗布を繰り返すのみです。

    脇汗だけ出てしまう場合に便利な制汗剤

    私はそんなに汗をかく方ではありません。どちらかと言うと冷え性で乾燥肌。

    それなのに脇汗だけが止められない。意識すればするほど汗が出てしまいます。

    「この脇汗だけ抑えられれば、どこに行くのも気が楽なのに・・・」

    そこで、何か良い方法は無いかと色々と探してみたのですが、脇汗対策グッズの中には良さそうなものがありませんでした。どれも最初だけだなと思えるものばかり・・・。

    そんな時、ふと見たブログで紹介されていたのが制汗剤のパースピレックスでした。

    これがあるお陰で脇汗の心配もなくなりました。それに、めんどくさがり屋の私でも気にせず続けられる程ケアが楽チンなんです。

    その理由は、一度ケアすれば3日~5日程度効果が持続するからです。

    就寝前に脇にさっと塗って乾くまで少し待つだけ。

    虫さされするとキンカンのような液が滲み出すタイプの薬を使用する事がありますが、パースピレックスはロールオンタイプなので押し加減による液ダレも心配ありません。

    もちろん、こうしてひっくり返しても大丈夫で必要最小限をささっと塗ることが出来ます。

    塗った翌日、表面の不要な分を濡れタオルで軽く拭きとってしまえばおしまい。

    汗腺の中に成分が浸透する事が重要なので、表面に残っている分は取り除く必要があります。

    また、容器のボールを回さないようにしながら塗ると少ない量でまんべんなく塗れます。

    効き目に応じて数回繰り返せば、汗がピタリと抑えられるようになるのです。

    パースピレックスには有効成分として塩酸アルミニウムというものが含まれていて、これが汗腺の中に侵入し汗の水分と反応します。

    更に、皮膚にあるケラチンと結合する事によって汗腺の中に角栓のフタを作る事が出来るようになります。

    この汗腺内のフタが肝心。これが脇汗ストッパーとなってくれます。

    「じゃあ、出なくなった汗はどうなるの?」という疑問が浮かびますが、汗腺、水分が満たされているとそれ以上汗を作らなくなり、汗を作り出すのを一時中断するようです。

    パースピレックスは、こうしたメカニズムをうまく利用した制汗剤なのです。

    手順のおさらい

    ①パースピレックスを脇に塗る

    ②脇の汗腺内に成分が浸透

    ③水分、ケラチンと反応してフタを作る

    ④水分が出なくなり汗腺の働きも一時中断

    ⑤脇汗が抑えられる

    こうして、脇汗を出なくする事が出来ます。

    しかも、副作用の報告も無く、年齢、性別問わず使用可能です。

    デオドラントはしっかりと洗い流す!制汗剤は別物!

    デオドラントと制汗剤は異なります。【Deodorant(デオドラント) = 消臭】

    デオドラントは汗のニオイを消したり抑えたり、別の香りで誤魔化したりするものです。つまり汗自体は抑えられません。

    スプレーで殺菌しても汗による汚れが減ったワケではありません。また、液体タイプは乾くと白っぽく粉ふき状態・・・。

    ですのでお風呂でしっかりと洗い流さないと肌があれてしまうことも多々あります。

    一方の制汗剤は汗そのものを抑えるものです。【制汗剤 = Antiperspirant(アンチパースピラント)】

    薬の働きで発汗作用そのものを抑える、発汗されない状態を作る事が出来ます。

    英語の読みを見ても、パースピレックスの語源である事がわかります。

    他にも、脇に注射して汗を抑える本格的な方法として、ボトックス注射というものもありますが、これも制汗剤に分類だれるのだと思います。

    ちなみに、ボトックス注射は、3ヶ月~半年程度の効き目があるようですが、両脇で6万円コース・・・。

    パースピレックスなら普通に使用しても3ヶ月程度持つので、コストパフォーマンスに優れているし、必要な時に使う程度なら更に長く使用できます。

    私の場合は、予備として一つ多めにストックしておきたいので注文する時は2個以上で購入しています。

    男性がパースピレックスを塗る場合も洗い流さなくていいの?

    脇汗は男女問わない悩みです。

    男性でも、仕事の場面プライベートの場面問わず脇汗に悩まされる機会というのは女性と同じ位もしくはそれ以上あるかもしれません。

    「男だからあまり気にしない」という言い逃れもできますが、気になる人は気になりますしイケメンでおしゃれなのに脇汗で幻滅という女性も実際に居るものです。

    そうした事を気にするか否かに関わらず、脇汗対策をきちんとしておけば周囲からの視線に怯える心配もありません。

    男性で脇毛が長いと成分を上手に塗布する事ができなくなる場合もあるので、脇毛を短めにカットした方が良いかもしれません。

    短い方が熱もこもらないし衛生的です。

    お風呂で身体を洗う時、脇は意外と真剣に洗わない場所だったりしませんか?

    でも、耳の後ろや脇の周辺は、フェロモンを出す汗腺があるので意外と汚れやすい部分でもありますから注意が必要です。

    男女問わずパースピレックスを塗った翌日は普段の洗浄と同じ方法で洗って構いません。

    使用間もない方は清潔にした後にパースピレックスを再度付け直してください。

    臭いが気にならないようであれば3~5日程効果がありますので塗り直す必要はありません。

    汗には大きく分けて2種類がある

    汗には2種類あり、それぞれ異なる汗腺から分泌されているというのはご存知ですか?

    ・温度調整の為の汗

    ・フェロモンを分泌する為の汗

    大きく分けて、この2つに分類されます。

    温度調整の汗はエクリン腺という汗腺から分泌されるのですが、エクリン腺は体温調整に必要で全身に分布しているのでもちろん脇にもあります。

    また、体温調整で出る汗はほとんどが水分です。

    もう一つのフェロモンを出す汗はニオイを分泌するのが目的で、アポクリン腺という汗腺から分泌されます。アポクリン腺は脇や耳の後ろ、へそ周り性器などにあります。

    こちらは、水分だけでなくタンパク質やミネラルを多く含んでいるので、それが細菌によって分解されると発酵臭を出してニオイます。

    ワキガの場合はアポクリン腺から出る成分の濃度、または細菌が多い事が関係しているようです。

    また、アポクリン腺は脇毛と出口を共有している汗腺なので、脇毛からの分泌があるならニオイのある汗が出てしまう事も考えられます。

    尚、脇汗が緊張によって分泌される場合恐怖を感じた時などに手に汗をかくのと同じ原理なので、エクリン腺から分泌されているものが多いようですが、実はエクリン腺から出るほとんど水分の汗でも場合によっては酸っぱいニオイを出す時があるようです。

    特にストレスを感じている時にかいた脇汗はその傾向が強くなるので要注意です。

    見た目にしてもニオイにしても、脇汗は厄介者ですね・・・。

    脇汗対策グッズは根本解決できない・・・

    パースピレックスを知る前は、脇汗対策グッズにすがるしか無いかなと思っていました。

    ・脇汗パッド

    →脇に異物感
    →夏場はそれそのものが熱い
    →汗が止まらないと結局不快感の元
    →翌日も同じものを使いたくない

    ・デオドラントスプレー

    →汗は抑えられない
    →服への汗染みがきになる
    →ひんやり感も数分

    ・フィルム・シール

    →汗で貼りつかない場合が考えられる
    →脇毛があると使えない
    →皮膚が負ける(脇の皮膚は特に薄い)

    ・乾きやすい服

    →着るものが限定される
    →夏場などはそれでも汗染み

    こうして考えてみたら脇汗を抑えるという一つの事に対してデメリットがそれ以上にあったり、そもそも解決に至ってない場合もあり「これだ!」というものがありません。

    その点、パースピレックスなら☆

    ・一度塗れば3日~5日もつ

    ・寝る前にひと塗りするだけ

    ・数ヶ月使える事もある

    ・費用も少ない

    ・服を制限される事も無い

    ・服の汗染みがない

    ・邪魔にならない

    ・脇汗による臭いがなくなる

    このように、理にかなっているので重宝します。

    緊張による脇汗だけでなく夏場の暑い時に多量の脇汗によって来ているものを湿らせてしまうのは、本人だけでなく周りにも不快なイメージを与えてしまうかもしれません。

    そうした心配も無くなるのでこれのお陰で人が多い場所でも脇は常に快適です。

    パースピレックスは洗い流さなくても脇汗が抑えられる?

    パースピレックスは確かなメカニズムで脇汗を抑えてくれる制汗剤です。

    どのように汗を抑えてくれるのか、出来るだけわかりやすく解説していきます。

    塩化アルミニウムで脇汗にフタをする

    パースピレックスの有効成分は「塩化アルミニウム」です。

    パースピレックスを塗り汗腺内に塩化アルミニウムが入り込むと汗腺内の汗と反応して水酸化アルミニウムへと変化します。

    更に皮膚を構成するケラチンと反応する事で、その場所に留まり汗腺内に栓をするというメカニズムを活用した制汗剤です。

    フタをされた汗腺からは汗が出にくくなります。

    汗腺の中では汗が放出されないと汗の生産が一時的に中止されるようになります。

    こうして、塩化アルミニウムが汗と反応して出来た水酸化アルミニウムのフタによって発汗を物理的に抑えるのです。

    シンプルな使い心地

    パースピレックスを使用する際は以下のようなポイントを抑えておきましょう。

    ・脇を清潔にした状態で塗布する

    ・発汗作用が抑えられている夜に塗る

    ・翌朝は、濡れたタオルで塗布部分を軽く拭く

    ・効果を実感できるまで何日か繰り返す

    成分が十分浸透していれば3日~5日程度の制汗作用が持続しますので、効果が実感できるようになったらそれ以上塗布を繰り返す必要はありません。

    また、塗布した翌朝は表面に付着している不要な薬剤を取り除く事も行ないます。

    一日過ごして帰宅後にお風呂やシャワーで脇を清潔に保ち、汗が乾いたら就寝前までに塗布し薬液が乾いてから就寝。

    これを何日か繰り返す事で制汗作用を実感できるようになります。

    パースピレックスの塗布そのものは片脇1~2分程度で済むので手間でも無いと思います。

    最初はちょっと面倒と感じる場合もあるかもしれませんが、それだけの手間で脇汗を抑えられるようになればその後の生活における手間も省略してくれるようになります。

    ・シャツの洗濯回数を減らせる

    ・脇汗をチェックしなくてよい

    ・臭い対策になる

    ・汗染みを気にして選ばなくて良い

    ・他人の視線を気にしないで済む

    ・不快な思いをしなくて良い

    ・脇汗対策に四苦八苦しないで済む

    毎日数分の心がけ次第で少なくてもこれだけ改善できる事があると考えれば得られるものは大きいのではないでしょうか。

    発汗の種類と脇汗

    発汗には以下のような種類があります。

    ・温熱性発汗

    体温調整の為の汗

    ・味覚性発汗

    熱いものや辛いものによる刺激でかく汗

    ・精神性発汗

    手のひらや足の裏、脇の下にかく汗

    主にこの三種類の発汗に分けられます。

    このうち脇汗は温熱性発汗と精神性発汗によって出るものです。

    体温調整を行う温熱性発汗は体全体に350万個~500万個程存在しているエクリン腺という汗腺から出る汗です。

    精神性発汗も同じエクリン腺から出るもので手や足に汗をかくのが一般的です。

    脇というのは皮膚も薄く手への神経の通り道で意識しやすい事もあり、精神性発汗によって手汗をかくようになると脇汗をかなないようにと意識する事で返って汗をかきやすくなると言われています。

    いずれにしても、緊張すると手や足そして脇へと汗をかきやすい事に困っているというのは、身近な悩みの一つとなっていると思います。

    脇汗によって衣服が汚れやすくなり白色のシャツ類には、黄ばみが目立ったり雑菌が繁殖しやすくニオイの原因ともなり兼ねません。

    こんな時に脇汗を効果的に抑えてくれる制汗剤がパースピレックスです。

    肌への刺激を抑える特有の働き

    本剤の有効成分である塩化アルミニウムですが、それ以外にも乳酸アルミニウムという成分が含まれています。

    この成分は塩化アルミニウムと水分(汗)とが反応する事で塩酸が発生して皮膚を刺激してしまうのを抑えてくれる働きがあります。

    以前はこうした働きの制汗剤を使う時には「多少のピリピリ感をガマンしなくてはいけない」という事を承知の上だったのですが、乳酸アルミニウムを配合する事で塩酸を中和して刺激を抑えてくれるようになっています。

    こうした刺激は実際にしようしないと分からないデメリットですが、そうしたユーザーができるかぎり安心して使用できる工夫というのもパースピレックスの特徴です。

    脇汗を抑えるにはボトックス注射という方法もあるけど

    脇汗をより効果的に抑える方法としてボトックス注射というものもあります。

    ボトックスというのは多汗症治療や小顔に有効な注射液で、このボトックスを脇に数十箇所注射する事で数ヶ月~半年程度の制汗作用があるというものです。

    より安定した効果を実感したいならこのような方法でも良いかもしれませんがその分費用もかかります。

    ボトックスの薬液だけを購入するのに4万円程度もしますので、それを美容外科などで医療行為として行なってもらうには少なくても7~8万円程度必要となります。

    某有名美容外科クリニックでは1箇所あたり4,000円以上もかかるようです。

    ボトックスのやり方によっても変わりますが、15針位~70針位注射するクリニックなどもあるようなのでそれ相応の費用が必要だという事がわかります。

    その点、パースピレックスなら1ボトルで1~2ヶ月程度は使用できるので費用面で比較しても抑える事が出来ます。

    また、半年もの間脇汗を一切出さなくするというのは、老廃物などが分泌されにくくなる場合もあり、返って汚れが抜けにくくなってしまう事も考えられますが、パースピレックスなら代謝によって古いものが出て行くようになっているので、代謝によって清潔な状態を保つという意味でも良いと考えられます。

    どちらを選ぶのも人それぞれですが、より手軽に始められるのはパースピレックスなのでボトックス注射を検討している場合でも、まずは価格の安いパースピレックスを一度試してみてから考えるのが良いのではないでしょうか。

    パースピレックスは洗い流さない?まとめ

    ここでは、パースピレックスは洗い流さないのかについて書いていきました。

    パースピレックスを塗った翌日は洗い流すのではなくタオルなどで表面の余分な成分をふき取るだけで良いです。

    その夜はまたお風呂で清潔にし、臭いが気になるなら塗布、気にならないなら3~5日程効果を保つので再度塗りなおす必要はありません。

    少し緊張するだけでも出てしまう脇汗。

    意識すればするほど汗が止まらなくなり、抑える事が難しくなってしまう厄介なものです。

    そんな面倒もパースピレックスを毎日ひと塗りすれば、次第に脇汗が抑えられるようになります。

    少なくとも今の状況から悪くなることは無いので、実際に試してみて制汗効果を確かめてみるのが良いと思います☆

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