プロアクティブは効果ないのでしょうか?
ここでは、実際にプロアクティブを試して効果を検証してみました!
プロアクティブが気になっている方は必見です!
プロアクティブは効果ない?口コミを調査!
まずはプロアクティブの口コミを使った人の感想を調べましたので参考にしてくださいね!
プロアクティブは効果あり!ニキビ肌をトータルケア!
プロアクティブの口コミを調査しましたが、効果ないというものよりも圧倒的に効果があった!とう口コミの方が多かったです!
プロアクティブは“コンビネーショントリートメント”という独自のニキビケアの方針を採っています。
ニキビ予防、殺菌、肌を柔軟にする、余分な皮脂を取り除く、うるおいを保つ、肌を整える、といったさまざまな役割を果たしてニキビのできやすい肌を正常な肌サイクルへと導きます。
プロアクティブの洗顔料、化粧水、クリームを同時に使うことで、ニキビ肌をトータルケアすることができます。
プロアクティブの洗顔料、化粧水、クリームにはニキビに効く有効成分サリチル酸やグリチルリチン酸が配合されています。
それからチャエキス、ホホバオイル、ハマメリスエキス、カモミラエキス、アロエエキスといった植物成分も配合されていて、肌に必要なうるおいをたっぷりやさしく与えることができます。
水分バランスとオイルバランスを正常に整えることによってより一層ニキビのできにくい環境を作ることができます。
プロアクティブはどんな化粧品?
プロアクティブの生みの親は、ニキビ治療や、美容外科の第一人者として名高い、女性の皮膚科医で、スタンフォード大学医学部出身のキャシー・フィールズ博士とケイティ・ローダン博士によって開発された最先端、アメリカ発のニキビケアのためのドクターズコスメなのです。
全米のニキビ(アクネスキンケア市場)で、7年間売上ナンバー1を達成しているプロアクティブ。
それを、日本人向けの肌にあわせて研究・開発され、日本でも、薬用ニキビケア化粧品として、ナンバー1の売上を誇っているそうです。
スキンケア化粧品には色々な美容成分が使われていますが、それがどように絶妙に配合されて、うまく調整されているかが大切なのです。
その点、プロアクティブはフィールズ・ローダン両女史提唱する、「コンビネーショントリートメント」を元に開発されており、厳選された、スキンケア成分をバランスよく配合しています。
プロアクティブは簡単な、朝夜3ステップのシンプルケア!
ニキビケアは肌の改善と、にきび治療と両方をうまくやっていかないと効果ないです。
そのため、 ニキビケアは地道なケアが勝負になるんです。
大切なのはきちんと正しいケアを続けることです!あきらめずに、根気良くがんばっていきましょう!
プロアクティブは効果ない?実際に試してみた!
プロアクティブが効果ないのか実際に試してみました!
リニューイングは、ニキビを防ぐための、有効成分サリチル酸の効果で、肌を殺菌してくれます!
この商品は、ソフトスクラブが入っているので、肌触りはザラザラした感じです。
そのまま手であわ立ててしまうと、なかなか泡立たないので、泡立て用のネットを使った方が良いかもしれません。ただ、特に、そんなに泡立てなくても大丈夫なようです。
スクラブが入っているので、肌に少し刺激を感じるので、まずは少しの量から使い始めてみました。
使ってすぐはなれないので、スクラブがちょっと痛いかな・・・と思ったので、ネットでツブツブをつぶして使ってみました!(いいのかな?(笑))
その後、だんだん使っていくうちに、お肌も慣れてきたみたいで刺激を感じなくなってきました。大体5日目くらいしたら、肌の様子を見ながら少しずつ量を増やしていきました。
あまり強くこすらないようにして、くるくるとソフトタッチで丁寧に洗うのがコツだと思います。
早くニキビ治れ!!と、皮脂や古い角質を落とそうと、ごしごし力を加えて洗ってしまうと、ひりひりしてしまうかもしれないので気をつけてください。
ソフトタッチでやさしく洗っても、スクラブの働きがあるので、十分お肌はクリアになるそうです。(問い合わせして聞いてみました(笑))
リバイタライジングトナーは効果ない?
ニキビ予防をするために有効な薬用成分グリチルリチン酸が配合。
お手持ちのコットンにたっぷり含ませて、ふき取る感じで丁寧にお肌になじませます。
この、リバイタライジングトナーは、厚くなってしまった角質を穏やかに取り除く効果があるそうですよ~!!
こちらも、いきなり使っては、肌に刺激が強いかもしれないと思い、なれるまでの1週間は1日1回夜だけ使用することにしてみました。
パッティングしたり、こすったりせずに、ソフトタッチでしっかりお肌になじませるのがコツ。
こちらは私の場合は特に肌に刺激も感じなかったので、続けて、朝晩の2回の使用に利用を増やしてみました。
※ちなみに敏感肌の方で、ヒリヒリするなどの肌への刺激を感じる方には、グリコール酸の配合量が少ない、 マイルドタイプのトナーという商品もあるそうです!
リペアリングクリームは効果ない?
ニキビ予防に有効な成分、サリチル酸が含まれた薬用クリームです。
こちらは、朝のお手入れのために使います。
トナーを使用した後、完全に乾いたら、リペアリングクリームを、少量だけニキビの気になる部分に薄くつけます。
こちらも、まずは少量で肌への刺激を確かめて、肌が慣れてきたら、顔全体につけても大丈夫だそうです。
私は、とりあえず、にきびができやすいおでこの部分にだけに使っています。
ナイトクリームは効果ない?
保湿成分のパンテノールがお肌にうるおいを与えます。
こちらは、夜のお手入れのために使います。
トナーを使用した後、完全に乾いたら、ナイトクリームを少量ニキビの気になる部分にだけ薄くつけます。肌が慣れてきたら、顔全体につけてもいいそうです。
私の肌は脂性肌なので、ただでさえうるおいはあり、保湿はこれ1本で十分でしたが、もし、お肌の乾燥がひどいという方は、別売りの保湿液「GTモイスチャー」やお手持ちの保湿クリームなどをケアにプラスしてもよいかもしれません。(出来れば、同じメーカーの商品のGTモイスチャーのがいいかもしれませんね)
まずは洗顔から
まずはリニューイングクレンザーで洗顔し、皮脂や古い角質といった汚れを取り除きます。
顔をぬらしてからリニューイングクレンザーを手のひらで少量のぬるま湯と混ぜ合わせます。顔につけて20秒ほどやさしくマッサージします。
その後、ぬるま湯でしっかり洗顔料を洗い流します。
タオルで水気を取るときもこすらないように、やさしく押さえるようにしてください。
整肌と保護
洗顔が終わったらリバイタライジングトナーでうるおい補給し、古い角質を除去します。
トナーはコットンにしみこませて、軽くふきとるようにしてお肌になじませてください。洗顔と同様にこすらないようにするのがポイントです。
朝のケアにはリペアリングトリートメント、夜のケアにはナイトクリームを使って、トナーで整えた肌を保湿します。
どちらも肌が完全に乾いてから少量を薄くなじませます。肌が慣れるまでは気になる部分にだけお使いください。
気になる副作用
プロアクティブはニキビに高い効果がある反面、肌が赤くなる、ピリピリとした刺激がある、乾燥するといった副作用があらわれることがあります。
これはニキビ有効成分特有のものです。はじめは肌の状態を見ながら少しずつ使っていくことをおすすめします。
乾燥肌の方は十分な保湿ケアもプラスすることによって、肌のトラブルを回避することができます。
使用な7か月目にしてこれだけニキビがなくなりました!
プロアクティブが効果ないといった口コミは何だったのでしょうか?
私にはものすごく効果がありましたよ☆
ニキビができるまで
ニキビができるメカニズムは完全には解明されていませんが、ふさがった毛穴の中で皮脂を栄養にして細菌が繁殖し、炎症を起こすというのがニキビのできるメカニズムの基本となっています。
毛穴を詰まらせてしまうことがにきびができてしまう引き金となっています。
なのでまず毛穴を詰まらせない、ということがにきびのできない環境づくりに大切なことなのです
毛穴を詰まらせる原因
毛穴を詰まらせてしまう原因はたくさんあります。十代の頃であればホルモンバランスが不安定なために皮脂が多く分泌され、毛穴が詰まりやすくなります。
成人してからであれば肌のターンオーバーがうまくいかず角質が毛穴を詰まらせてしまいます。
その他にも睡眠不足やストレス、食生活といった生活習慣も皮脂の分泌や肌の回復機能に異常をもたらしてしまいます。
白ニキビと黒ニキビ
ニキビには白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビ、黄ニキビと色によって四種類に分類することができます。
またその色によってニキビの状態は異なり、それぞれ対処の仕方も変わってきます。白ニキビはにきびの初期段階で、閉じた毛穴の中に皮脂や角質が溜まっている状態です。
黒ニキビは毛穴が開いて詰まったコメドが見えている状態です。
皮脂と角質が酸化して黒くなります。
要注意の赤ニキビと黄ニキビ
赤ニキビは白ニキビから一段階進み、アクネ桿菌によって炎症を起こしてしまった状態です。
赤ニキビがさらに悪化してしまうと赤く腫れ上がり、膿が溜まるようになります。
この状態が黄ニキビと呼ばれます。赤ニキビや黄にきびまで症状が進むと、クレーターや色素沈着といったニキビ跡が残ってしまいます。
白にきびから悪化させないように注意しましょう。
ニキビの治療
アクネ菌の殺菌や抗酸化、角質のターンオーバーや皮脂分泌を正常化させる、といったことでニキビ治療の基本になります。
ニキビの治療法には皮膚科でニキビの治療薬を処方してもらう、市販のニキビ治療薬を使う、ビタミン剤や漢方薬を飲む、ニキビ専用の基礎化粧品を使うなどがあります。
ビタミンB群の内服薬は肌の新陳代謝を促し、抵抗力を高めてくれます。
ビタミンC誘導体やビタミンA誘導体、ビタミンE誘導体は抗酸化力があるため化粧品や治療薬に使われています。
大人ニキビの治療
十代の思春期ニキビでは皮脂の分泌を抑えること、皮脂を取り除くことが重要ですが、大人ニキビでは同じように対処すると肌の状態を悪化させてしまいます。
大人の肌は乾燥から皮膚を守ろうとして、逆に過剰な皮脂の分泌を招いてしまうことになります。また、ターンオーバーがうまくいかず古い角質が毛穴に溜まりやすくなります。
大人にきびの治療には角質ケアと十分な保湿が大切です。
ニキビ痕の種類
ニキビを悪化させてしまうとなかなか治りにくいニキビ痕が残ってしまいます。ニキビによって肌が炎症を起こすと、ニキビが治ったあとも赤みが残ることがあります。
この炎症によってメラニン色素が生成されるとシミが残るようになります。このふたつよりさらに治りにくいのが肌表面がクレーターのようにでこぼこになるニキビ痕です。
ニキビが真皮層まで破壊してしまうと新しい皮膚が再生できなくなってしまうためです。
ニキビ痕のケア
まずはこれ以上肌にダメージを残さないために、新しくニキビを発生させないということが一番大切です。
ですのでニキビを予防でき、同時にニキビ痕をケアできるような化粧品を使うことをおすすめます。ピーリング効果のある化粧品であれば、肌の再生能力を向上させることができます。
ニキビ痕のあるダメージ肌をすばやく健康的な肌に回復させることができます。
またビタミンC誘導体も色素沈着に効果があります。 皮膚の再生能力に頼れないクレーター状のニキビ痕の場合にはレーザー治療も取り入れるとよいでしょう。
プロアクティブは効果ない?まとめ
ここでは、プロアクティブが効果ないのかについて書いていきました。
プロアクティブで日頃からケアをするのはとても大切なことですが、ニキビの予防として一番効果的なのは、やはり汚れをしっかり洗い流す正しい洗顔です。肌の表面をいつも清潔にしておくように心がけましょう。
洗顔時に使用する洗顔フォームやクリームのなかには、ニキビ肌用というものがありますが、使用するには気をつけなければならない点があります。
それは、そのような洗顔料のなかに、低刺激性ではないものがあったり、皮脂を取りすぎてしまうタイプのものがある場合もあるということです。
刺激が強すぎるとニキビは悪化してしまいますし、皮脂を取りすぎてしまうと、肌というのはまたそれを補おうとさらに皮脂を分泌してしまうので、逆効果になってしまうのです。
ですので洗顔料を購入するときには、できるだけ天然成分からできた低刺激のものを選ぶようにしましょう。また、洗顔する際には、強くこすることはせず、洗顔料をよく泡立てて、包み込むようにやさしく洗うこともポイントです。
ほかにも、ニキビ肌にならないように予防する手段としては、食生活を見直して、バランスの良いものにすることがあります。
肌のトラブルに有効と言われるビタミンCは、肌のハリをよくするコラーゲンなどに関係しています。
また、ビタミンB2には肌の新陳代謝を促す働きがあります。
これらを積極的に摂るようにするとよいでしょう。
それ以外に、肌に直接触れる寝具を清潔に保つことも大切です。