アヤナスは買ってはいけないのでしょうか?
ここでは、アヤナスが気になっている方に向けて買ってはいけない理由を検証しましたのでぜひ参考にしてくださいね!
アヤナスは買ってはいけない?メリットデメリットを検証
数多くの美容雑誌の賞を受賞し、美容専門家や皮膚科医までもが認めるアヤナス。
口コミサイトでも多くの愛用者が高く評価しています。
ですが、当然のことながら、使った方全員が高く評価しているわけではありません。中には買ってはいけないという噂も…。
関心があるものの、アヤナスって本当にそんないいのかしら?と思われている方に、口コミ評価からわかる良い点と悪い点をまとめました。
購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
アヤナスは買ってはいけないのか!良い口コミVS悪い口コミ
アヤナスの良い口コミを悪い口コミをチェックしてみました。
最初に良い口コミには、
などなど、たくさんの方々がアヤナスを使って効果を実感されているのと、その使用感を高く評価されていました。
アヤナスを買って良かった良い口コミ体験談集
私はかなりの乾燥肌。ひどくなると額や頬に粉が吹いてしまうほどで、カサカサ肌にシワも目立って敏感肌なので合う化粧品がなかったんです。
でも、アヤナスでお手入れするようになって、乾燥状態がかなり改善してきてやっと自分の肌にあう化粧品に出会えました。
普段は何も言わない主人から肌がきれいになってきたんじゃないって言われて、やっぱりわかるんだと嬉しくなりました!
42歳 乾燥肌
敏感肌用とは思えない淡い色合いのキレイな容器、ほのかないい香りがお気に入りです!
敏感肌用化粧品って決まって薬みたいな容器で香りもなくスキンケアしていても楽しくなく、今までは義務感でやっている感じだったんですが、アヤナスでお手入れするようになってからはうっとりできてスキンケアが楽しい!
使い始めて2ヶ月あたりで乾燥小ジワは完全に消えました!ほうれい線の方の効果はまだ実感できていませんが、今後も続けて使いたい化粧品です
39歳 敏感肌
アヤナスはどのアイテムも比較的に軽い使用感。
今までベトベトこってり系のものを使っていた私にはこれで潤えるかしら…と最初は物足りなさを感じたのですが、しっかり潤って乾燥しないのです。
しかも、肌が保護されてるから水分が蒸発しないのでホントにカサカサにならないんですよ。
肌が乾燥しないせいかハリ弾力も出てきたように思います。お肌を好循環にするってこういうことなのか!と実感しました。
36歳 乾燥肌
続いて悪い口コミにはこのようなことが書かれていました。
という意見が見受けられました。
アヤナスは買ってはいけない!悪い口コミ体験談集
数年以上前からSK2を使っていたのですが、くすみ、乾燥が改善されないのでセラミドのスキンケアを探していたらこちらの商品に辿り着きました。
先ず感じたのが浸透力の良さ。肌の奥までしっかり入るにで、メイクの持ちがかなり違ってきました。
ただ、ライン使いすると私には重たさを感じますので現在が化粧水だけこちら使用しています
40歳 乾燥肌
化粧水と美容液の使用感がなかなかよかったんですがクリームだけは感触が好きになれませんでした。
敏感肌用だけあり、ほのかな天然の香りで刺激もなく肌にはすごく優しいのはわかりますが、どうも被膜感が気になってしまいます。
軽やかな使用感でベタつきがないですが、保湿、浸透するというよりは膜が覆っているような感じ。
効果も期待していたほどではなかったかな。
34歳 混合肌
保湿力が抜群で濃厚でありながら滑らかなので重くならない使用感がとってもよく刺激もなく優しいのでニキビ、敏感混合肌の私でも使えると思ったのですが、2週間ぐらいしたらニキビが逆に増えてしまいました。
毛穴にもつまっているみたいで、慌てて使用を中止しました。
25歳 混合敏感肌
買ってはいけない低い評価について検証してみました!
高い評価と低い評価には真逆な意見もあり、いったいどっちの意見が本当なの??という感じですね。
低い評価をされている人は若干名で、大多数の方は高く評価されているのですが、やはりマイナスの意見って気になってしまいますよね。
そこで、ここからは低い評価について検証してみました!
アヤナスクリームを使われた方の買ってはいけないという意見には、「テクスチャーが重い」とか、「被膜感があってイヤ」というような評価をされている方がいます。
これは好みの問題もあるかもしれませんが、重いと感じられる方はお肌が乾燥していなのかもしれません。
アヤナスは乾燥肌の方のためのスキンケアなので、それ以外の肌質の方には重たいかと思います。
次に、被膜感についは私自身は全く気になったことがなく、逆に守られてる感あって安心できるんですが、この辺も使用感の好みかのかもしれませんね^^;
他に考えられる原因として、アヤナスはディセンシア独自の技術で浸透力が非常に優れているのですが、重たさや被膜感を感じる方はお肌によく浸透できていない可能性があるかもしれません。
おススメのお手入れ法として、最後にハンドプレスでお肌にしっかり落ち着かせると、より浸透力が深まるので重たさや変な被膜感は軽減されるかと思いますよ。是非試させれてみて下さい^^
また、アヤナスを使ったらニキビが増えてしまったという方がいるようなのですが、アヤナスは高保湿化粧品なので脂性肌や脂性ニキビ向けでありません。
なので、脂性ニキビの方が使うと逆効果となってニキビが増えてしまう場合もあるんです。
逆に、乾性ニキビの方でしたら改善が期待できますよ^^
大人になってあからできるニキビは乾性ニキビがほとんどですが、ニキビで悩まれている方はご自分がどちらのタイプのニキビなのかを確認してから、お手入れされた方がいいですね。
お肌の変化を期待してアヤナスでお手入れしているけれれど、イマイチ効果を感じない…という方もいるようなのですね。
これは、その時の肌状態によって一概に言えないかと思いますが、スキンケアは効果を感じるまである程度の期間が必要で、特に敏感肌の場合は効果を感じるまで気長なお手入れが必要と言われています。
なので、
私も最初は乾燥がちょっとやわらいだくらいで、他の肌変化はわかりませんでした。でも、3ヶ月目くらいからキメが整ってきたような感じがして、気づいたら揺らぐことがなくなってきていました。
中にはお試しセットを使った数日間で効果を感じられる方もいるので、そいうった少しの変化を見逃さずに気付くこともお肌のお手入れをしていく上で大切なことなのだそうですよ。
アヤナスの使用感が嫌い!という場合は話は別ですが、そうでなければ是非続けてお手入れしてみて下さい^^
ディセンシアの商品は敏感肌向けでもあることから、アレルギーテストなどポーラ研究所で高品質の成分と厳しくチェックし、敏感肌について研究に研究を重ねて作られている製品ですが、お肌によって成分との相性もありすべての方のお肌に合うわけではないです。
お試しセットでお肌との相性を確認してから、現品サイズの購入を決められる方かいいかと思います。
アヤナスとつつむを比較!買ってはいけないのはどっち?
敏感肌専門ブラントのディセンシアには、「アヤナス」、「つつむ」、「サエル」の3つのシリーズがあります。
この中でサエルは美白シリーズで、「敏感肌だから美白は諦めていた」という方向けのもので目的が明確ですが、アヤナスとつつむについては、どちらが買ってはいけないか悩む方が結構多いようなんです。
私のところにも「アヤナスとつつむ、とちらを使おうか悩んでます…」というような問い合わせをいただいたりします。
そこで、アヤナスとつつむを比較しその違いをてまとめてみました!
どちらがいいのか購入を迷われている方の参考になれば幸いです^^
「アヤナス」と「つつむ」を徹底比較!
アヤナスをつつむを徹底比較してみました。
アヤナス | つつむ | |
---|---|---|
ラインナップ | 化粧水 美容液 アイクリーム クリーム | クレンジング 洗顔(フォームタイプ・固形タイプ) 化粧水 クリーム(2タイプ) |
保湿力 | 高い保湿力 | 非常に高い保湿力 |
香り | ラベンダーとゼラニウムの香り | なし |
肌悩み | 肌のシワ、たるみ・ハリの低下など、エイジング症状が一番のお悩みの方 | 肌が赤くなる、しみるなど、敏感症状が一番のお悩みの方 |
スキンケア効果 | 低下した敏感肌のバリア機能をケアしながら、エイジングに働きかけ、若々しい肌へ導く | 敏感肌の弱った角層をバリアし、通常のターンオーバーを取り戻すサポート |
レフィル | あり(アイクリームを除く) | なし |
それぞれの「価格」と「持ち」を比較 | ||
アヤナス | つつむ | |
クレンジング | ー | 通常価格2376円 定期価格2138円 |
内容量100g 持ち:約1.5~2ヶ月 | ||
洗顔 | ー | 通常価格1944円 定期価格1749円 |
内容量:固形80g/フォーム100g 持ち:約2~3ヶ月 | ||
化粧水 | 通常価格5400円(レフィル4860円) 定期価格4860円(レフィル4374円) | 通常価格3672円 定期価格3304円 |
内容量125ml 持ち:1.5ヶ月ほど | 内容量120ml 持ち:約1.5~2ヶ月 | |
美容液 | 通常価格8100円(レフィル7560円) 定期価格7290円(レフィル6804円) | ー |
内容量36g 持ち:1.5ヶ月ほど | ||
アイクリーム | 通常価格 5400円 定期価格 4860円 | ー |
内容量15g 持ち:4ヶ月ほど | ||
クリーム | 通常価格5940円(レフィル5400円) 定期価格5346円(レフィル4860円) | 通常価格3240円 定期価格2916円 |
内容量30g 持ち:1.5ヶ月弱ほど | 内容量30g 持ち:約2~3ヶ月 |
アヤナスにはレフィルがありますが、つつむにはレフィルがありません。
でも、エイジングケアや美容成分がアヤナスには豊富に配合されていることもあり、お値段はアヤナスのほうがお高め。
持ちはつつむの方が若干長めです。
アヤナスとつつむのテクスチャーを実際に比べてみました!
先ずは化粧水です。
アヤナスの化粧水は透明でとろみのあるテクスチャー。ラベンダーとゼラニウムのほんのり優しい香りがします。
一方、つつむは白濁色でアヤナス以上にとろみがあるテクスチャー。一見、美容液を思わせるくらいとろっとしています。香りはありません。
次にクリームを比べてみました。
アヤナスは乳白色でジェルとクリームの中間のようなテクスチャー。こちらも化粧水同様、ラベンダーとゼラニウムの香りがほんのりとします。
つつむは、フェイスクリームとフェイスクリームR1の2タイプがあり、R1はより濃厚なのですが、2つともテクスチャー的には大きな違いはないと私は思います。
アヤナスよりもジェル感がありますが、とっても濃厚なテクスチャーで、お肌を乾燥からしっかり保護してくれます。
アヤナスとつつむの大きな違いと共通点
・ディセンシア特許技術
「ヴァイタサイクルヴェール」採用
・高保湿
ヴァイタサイクルヴェールは乾燥肌や敏感肌で弱ったバリア機能のかわりとなって、お肌をラップのようにつつみこんで保護してくれる機能で、外部刺激や水分の蒸散を防いてくれます。
・アヤナスはエイジングケア、糖化ケア、ストレス肌ケアができる
・つつむの方が保湿力が高い
・つつむではエイジングケアはできない
アヤナスとつつむはそれぞれはどんな肌質向き?
つつむは敏感肌、乾燥肌をとにかく保湿させるためのシリーズ。
肌荒れを起こしてお手入れしてもお肌が何も受け付けないときや、季節の変わり目などにお肌が揺らいでしまっているとき、また皮膚科で処方されたお薬で回復してきたあとのお肌のお手入れにおススメです。
アヤナスは乾燥肌、敏感肌をうるおいに満ちた状態に近づけてその先の美肌に導くライン。
シワ、たるみ、くすみ、糖化、ストレスなどの肌悩みをケアしていきたい方におススメです。
ちなみに、私自身は基本的にはアヤナスでお手入れをしていますが、どうしてもお肌の乾燥が気になってしまう時にはつつむを使って保湿力を高めるケアをしています。
なので、もしもの時のためにつつむは常備しているので、アヤナス、つつむの両方とも使っているとう感じです。
ですが、つつむは弱った角層を保護して通常のターンオーバーを取り戻すサポートしてくれますが、エイジング効果はない点がさみしいさを感じるので、つつむでお手入れするときはアヤナスの美容液を間に入れて使っています。
こんな感じです。
この使い方はディセンシアで教えてもらった方法で、保湿を重視しつつもエイジングケアもしたいという時にはおすすめな組み合わせなのだそうです^^
なので、どちらも買ってはいけないということはなく、つつむは香りもないしエイジング効果もないのでちょっと物足りないと感じるときは、是非この組み合わせで試されてみて下さい。
アヤナスの効果が半減する「やってはいけない使い方」5つ
買ってはいけないという意見の中には、ディセンシアの製品でお手入れしていてもイマイチ効果を感じないという方もいます。
でも、そういう方の中には使い方を間違えている人が結構多かったりするんです。
使い方を間違えるとせっかくの美容成分がお肌の細胞にちゃんと届かなくなってしまうので、とってももったいない使い方をしていることになってしまうんです。
そこで、ここではディセンシアの製品でお手入れする際の『やってはいけない使い方』をまとめてみました!
やってはいけない使い方①適量を守っていない
お肌のお手入れはちゃんとしているのにイマイチ効果を実感できない…という方に中には、化粧品の使う量に問題ある場合があります。
一般的に、多くの方が化粧品を適量よりも少な目に使っている傾向にあるのだそうです。
化粧品というのは、美肌になるための適量を考えて設定されているので、この適量を使うことはとっても大切なのです。
ディセンシアは、すべての製品の外箱の裏側にそれぞれの適量が記載されていますので、お手入れする際に確認するといいかと思います。
ディセンシア製品の使用量目安はすべてのラインナップ共通で、
・化粧水は大きめの真珠2個分ぐらい
・美容液は2プッシュ
・クリームは大きめの真珠
・アヤナスアイクリームは小さ目の真珠
・アヤナスBBクリームは小さ目の真珠
・サエルCCクリームは小さ目の真珠
適量を守ってお手入れすることが美肌への近道でもあるもで、適量を意識してお手入れすることが大切です。
かく言う私も実は適量より多めに使っていて、ディセンシアの方に「それはもったいないですよ」と言われたことがあり、それからは適量を守って使うように意識しています^^;
やってはいけない使い方②顔に直接つける
手にとった化粧品をそのまま顔にのせてしまうというのは、結構やってしまっている人も多いのではないかと思います。
でも、実はこれはNGなのです。
まず、アイテムそれぞれの適量を手のひらに取ったらそのまま顔にのせるのではなく、両手を重ねて人肌程度に温めてから、顔に広げていくのが正しい使い方なんです。
温めることによってお肌のとの親和性が高まり、浸透がよりスムーズになり、効果も発揮されやすくなるのだそうですよ^^
やってはいけない使い方③チカラの入れすぎ
化粧水をパンパンっとお肌を叩きながらつけたり、ちょっとチカラを入れてマッサージしてみたり、シミやシワが気になる部分に入念に擦り込んだりというスキンケアをしている方が結構多いようななんですが、これは実はお肌にとってNGなんです。
これらはお肌に負担がかかるだけ。いいことはないんですね。
シミやシワを逆に作ってしまうこともあり得ます。
正しいつけ方のポイントは、「チカラを入れずやさしくなじませる」ことです。
お肌の内側から外側、下から上に向けてやさしくなじませていきます。
そして、ほうれい線の部分は斜め方向に軽く引き上げるように馴染ませます。
気になる部分ってついついチカラを入れてケアしがちですが、ここはグッとこらえてやさしくお手入れすることを心掛けましょう。
やってはいけない使い方④伸ばしただけで終了
化粧品をお肌に伸ばしてスキンケア終了!という方も多いかと思いますが、これもモッタイナイ使い方なんです。
化粧品に含まれている美容成分の浸透をさらに高めるために、仕上げのハンドプレスがとっても大事なんです。
ハンドプレスはひとつのアイテムをお肌に付ける度に、手のひらでお肌を包み込むようにやさしくハンドプッシュします。
一か所に3秒キープで美容成分をお肌にグッ~と閉じ込めるような感じでお手入れしてくと、浸透力がよりUPしていることを実感できまよ^^
やってはいけない使い方⑤熱いお湯で洗顔
特に寒い季節などは温度の高いお湯で洗顔すると気持ちがよかったりしますが、熱いお湯は過剰な皮脂まで落としてしまうため、乾燥やシワなどを招く結果になってしまいます。
敏感肌や乾燥肌には特に大敵です。
洗顔時のお湯の温度は32度程度のぬるま湯が適温です。
32度というと、体にかかると温すぎると感じる温度です。
といってもちょっと分かりにくいですので、私のおすすめの方法として一度温度計できちんと32度のお湯を計って、その温感を手で覚えてしまうことです。
こうすると、次からは32度の温度が手でだいたい判るようになりますよ^^
アヤナスは買ってはいけないという?まとめ
ここでは、アヤナスは買ってはいけないのかについて書いていきました。
ディセンシアでお肌にハリ艶を育むために、やってはいけない5つのことに注意しながら、是非正しい使い方でお手入れしてみて下さい。
毎日行うことだからこそ、お手入れ次第でこんなに変わるということを実感できると思いますよ^^
参考にしていただければ幸いです^^