営業メールを送ってこないキャバ嬢の本音は?脈あり?脈なし?
「本指名しているキャバ嬢が営業メールを全然してこないんだけど、どう思っているんだろう?」
と、あなたは考えたことはありませんか?
キャバ嬢は通常本指名しているお客様には営業メールを送ります。
「○○さん(お客様)に会えないから寂しくて…!(だから店に来て!)」
「○○さん(お客様)の顔が見たいなぁ!(だから店に来て!)」
「ちょっと話したいことがあるんだけど…!(だから店に来て!)」
こんな感じで営業メールを送ってきますよね。
なかには露骨に、
「指名無いから店に来て!」
「イベントだから店に来て!」
なんて、営業メールを送るキャバ嬢もいますけどね。
ただ、キャバ嬢は営業メールを送らないこともあります。
そうすると、ちょっと不思議に思いませんか?
「お客様と見てないから、ひょっとして脈ありかなぁ?」
とか、あるいは逆に
「営業メールすら送ってこないという事は、ひょっとしてお客様以下てということ?全く脈なし?」
とか、いろいろ考えてしまうのではないでしょうか?
そこで、ここではキャバ嬢が営業メールを送ってこない理由、営業メールを送らないキャバ嬢の心理などを紹介します。
キャバ嬢の営業メールとは?
まずは、キャバ嬢の営業メールとはなんなのか、紹介します。
大原則、キャバ嬢が送ってくるメールは全て営業メールと考えたほうがいいです。
僕はキャバ嬢から営業メール以外もらったことがありません。
ちなみに、僕がキャバ嬢を口説くときは、キャストとお客様の関係を断ち切りますので、それ以降はキャバ嬢からのメールとはみなしていません。
ただ、キャストとお客様の関係を断ち切っていない状態であれば、キャバ嬢からのメールとみなします。
そういうメールをすべて含めて、僕はキャバ嬢から営業メール以外は送られてきたことがありません。
また、僕が口説き落としたキャバ嬢何人かに話を聞いても、お客様に送るメールはすべて営業メールだと言っています。
ですから、キャバ嬢から送られてくるメールは全て営業メールだと考えたほうがいいです。
ひょっとしたら例外があるかもしれませんが、それは恐らく非常にまれだと思います。
キャバクラが休みの日に、キャバ嬢からメールが送られてくることもあると思います。
これも、営業メールです。
会社やお店がお客様に、年賀状や暑中見舞いなどを送りますよね。
キャバ嬢が休みの日にメールを送るのは、年賀状や暑中見舞いと同じレベルです。
つまり、「今後もひいきにしてください(指名し続けてください)。」というあいさつにすぎません。
それを、年賀状と同じように「今後も御贔屓にお願いします!」と書くわけにはいかないので、まるで親しい間柄であると思えるような内容のメールを送るだけです。
休みの日にメールを送ってきても、「お店に来て!」という文句がなくても、キャバ嬢からのメールは全て営業メールだと、考えたほうがいいですよ。

本指名してるけどキャバ嬢から営業メールが送られてこない理由は?
キャバ嬢を本指名しているのにもかかわらず、メールが全くと言っていいほど送られてこないことがあります。
僕も本指名したキャバ嬢のうち、全くと言っていいほどメールを送ってこなかったキャバ嬢が何人かいました。
ただ、僕の場合、
「メールを送ってきたからといって店に行こうとは思わないし、送ってこなくても行きたいと思った時は行くよ!」
と、キャバ嬢に言っているので、
「だったら、メールを送らないほうがいいかな!?」
なんて思ったキャバ嬢は、メールを送らないでしょう。
お客様にメールを送るのって、キャバ嬢からしたら面倒でしょうしね。
ただ、そういうことを言っていないのにもかかわらず、全くメールを送らないキャバ嬢もいますよね。
その理由は、2つ考えられます。
1つは、キャバ嬢が大事なお客様とみていない場合です。
1ヶ月の売上が小さいお客様に対しては、キャバ嬢のなかには、
「メールを送っても売上が上がらないなら、送っても無駄!」
と考えて、営業メールを送らない人もいるでしょう。
それで、どれだけの売上が営業メールを送るか送らないかの境目になるか、キャバ嬢によって全然違うでしょう。
ただ、一つ言えることは、超人気のあるキャバ嬢が、本指名しているお客様全員にメールを送るのは不可能だと思います。
キャバ嬢が全員にメールを送りたい、という気持ちがあったとしても、時間的にも体力的にも無理があると思います。
そういう場合は、店の従業員がキャバ嬢に成りすましてメールを送ってくれることが多いですが、お店がそういうことをしてくれない場合は、お客様を選んでメールをすると思います。
ですから、キャバ嬢が大事なお客様だとみなしていない場合に、営業メールを一切送らない、という事は充分に考えられます。
そして、キャバ嬢が営業メールを送らないもう一つの理由は、それがそのキャバ嬢の営業スタイルだという事です。
例えば、営業メールをしつこく送りすぎて、指名客を減らしてしまった場合、「営業メールを送るのをやめよう!」とキャバ嬢は思うこともあるでしょう。
僕はキャバ嬢がしつこく営業メールを送ってくると、そのお店には行かなくなります。
また、僕と同じような人は他にも何人もいると思います。
ですから、あまりにもしつこく営業メールを送ると、指名客を減らすと思います。
そういう場合、キャバ嬢は営業メールを送らなくなってもおかしくないですよね。
また、あまり仕事に熱心ではなかったり、「メールを送ると迷惑では?」と考えたり、キャバ嬢によって考えることはいろいろあると思います。
それで、キャバ嬢によっては大事なお客様を含めて、一切営業メールを送らないことがある、と考えられます。
僕が口説き落としたキャバ嬢に、営業メールを全然送らない理由を聞いたら、以上の2つ以外はちょっと考えられないかな~!なんて言っていました。
ですから、大事なお客様とみなしていないか、キャバ嬢の営業スタイルか、のどちらかの理由で営業メールを一切送らない、と考えることができます。
ちなみに、キャバ嬢はお客様に対しては恋愛感情を持つことはまずありません。
ですから、営業メールを送っても送らなくても、結局は「脈なし」という事になりますよね。
キャバ嬢の脈ありサイン~これってひょっとして惚れてる?
「キャバ嬢はお金が好きだから、お金持ちの男性を好きになりやすい!」
あなたは、そんな話を聞いたことはありませんか?
キャバ嬢はお金持ちの男性を好きになる傾向があるので、キャバクラでお金を使う男性はモテる、なんて言われることがありますよね。
確かに、お金をたくさん使えばチヤホヤしてくれますし、店外デートしてくれやすくなりますし、枕営業だってしてくれることもあります。
キャバ嬢の心理が分かっていないと、
「ひょっとして惚れてるのかなぁ?」
なんて、思ってしまうんですよね。
でも、それって基本的には惚れているわけではなく、売上を上げるために頑張っていることなんですよね。
売上を上げるために、嫌いなタイプのお客様に対しても惚れているフリをしているだけなんですよね。
しかし、なかにはお金持ちという理由だけで男性に惚れるキャバ嬢はいます。
お金のためにいやいや付き合うとか、そういう事ではなく、お金持ちだという理由だけで心の底から男性に惚れるキャバ嬢がいるんです。
では、キャバ嬢がお金持ちの男性に惚れる心理を紹介します。
キャバ嬢がお金持ちの男性に惚れる心理
お金持ちの異性に惚れる、というのは、男性にはちょっと考えられない心理だと思います。
逆玉(の輿)という言葉がある通り、女性とお金目当てで付き合ったり、結婚したりする男性はいますよね。
でも、その女性に惚れることって、ほとんどの男性がないと思います。
僕の知り合いに、お金目当てで結婚した男性はいます。
また、お金目当てで女性と付き合っている男性もいます。
でも、2人ともその女性に惚れたわけではありません。
その証拠に、逆玉の2人とも他にきちんと愛人がいますからね。
「金持ちの女性と結婚すれば、たくさんお金が使えるから美女を愛人にできる!」
そんな事を考えている男性も多いのではないでしょうか?
これって、女性に惚れたわけではありませんよね。
どちらかというと、その女性のことを好きでもないけど、お金のために我慢して付き合ったり、結婚したりしているわけですよね。
惚れた女性が、たまたまお金持ちだった、という事はあると思います。
でも、男性はお金持ちという理由だけで女性に惚れる、という事は、まずないと思います。
しかし、女性は違うんです。
お金持ちだから、という理由で男性に惚れることがあるんです。
他に惚れる要素が全くなかったとしても、お金持ちという理由だけで惚れることがあるんです。
これは、女性が男性に惚れる深層心理を理解すると分かります。
女性は、基本的には自分のことを守ってくれる男性に惚れます。
少し前に、「細マッチョがモテる!」なんて言われていましたが、筋肉質の男性がモテるのは、女性を守る力があるからです。
あと、頼りがいのある男性はモテますが、それは女性を守ることができるからですね。
これは、過去何千年もの間、男性が女性を守ってきたから、そのことが女性の深層心理に残っている、と言われています。
獣から守ったり、敵から守ったりするのは、男性の役割だったんですが、それがいまでも残っているから、という事なんです。
それで、今の世の中、お金で自分を守ることができますよね。
逆に、お金がないと、自分の生活を守ることが難しいですよね。
という事は、今の世の中は、お金持ちの男性は女性を守ることができる、という事になります。
だから、女性はお金持ちという理由だけで男性に惚れることがあるんです。
ですから、キャバ嬢も普通の女性ですから、お金持ちという理由だけで男性に惚れることがある、という事になりますよ。


キャバ嬢はお金を使えば口説き落とすことができる?
では、お金を使えば使うほど、キャバ嬢を落としやすくなるのでしょうか?
実は、これはNOです。
「え~!金持ちの男性に惚れるキャバ嬢が、お金を使っても落としやすくならないってどういうこと?」
と、あなたは思いませんでしたか?
これは、キャバ嬢特有の心理を理解できると、分かる事なんです。
キャバ嬢は、指名客の売上が高ければ高いほど、給料が高くなります。
では、お金持ちのお客様に口説き落とされたらどうなるのでしょうか?
お客様は、口説き落としたらお店に来なくなりますよね。
お店に行かなくてもプライベートで会えるのであれば、行く必要がなくなりますので、行かなくなるんです。
そうすると、指名客の売上が下がりますよね。
という事は、給料が下がるという事になるんです。
口説き落とされた方が自分に入ってくるお金が多いのか、それとも、口説き落とされないほうが自分に入ってくるお金が多いのか?
普通に考えたら口説き落とされずにお店に通ってもらって指名してもらう方が自分に入ってくるお金が多くなりますよね。
愛人契約してお金をたくさんもらえるのであれば、話は別なんでしょうが、そうでもない限りは口説き落とされないほうが自分に入ってくるお金が多くなるわけです。
お金持ちに惚れる理由は、お金が自分を守ってくれるからです。
という事は、女性はお金が自分に入ってくるのが多い方を選びますよね。
ですから、お金をたくさん使うお客様にお店に通い続けてもらうことを考えますので、口説き落とされないように頑張るんです。
ですから、キャバクラでお金をたくさん使えば使うほど、基本的にはキャバ嬢を口説きにくくなるんです。
キャバ嬢は、お金をたくさん使うと、店外デートしてくれたり、寝たりしてくれやすくなります。
それは、そのお客様に惚れたわけではなくて、売上をさらに伸ばすためです。
ですから、それでは口説き落としたことにはならないですよね。
営業メールを送ってこないキャバ嬢の本音まとめ
ここでは、営業メールを送ってこないキャバ嬢の本音について書いていきました。
営業メールを送ってこないキャバ嬢の本音は2つありました。
営業メールを送ってこないキャバ嬢を落とすにはお金も大切ですが、いいお客にならないように注意し、客としてではなく男として見てもらえるようになってから勝負するのが良いです。