キャバ嬢の口説き方や枕営業してくれるキャバ嬢を見分ける方法!
雑誌などを見ていると、時々キャバ嬢の本音みたいなことが書かれていますよね。
どういう男に惚れて、どういう男に口説かれてしまうのか、また枕営業を許してしまうのか、それはキャバ嬢本人に聞くのが一番間違いがないことだろう、と思ってしまいますよね。
それで、キャバ嬢のインタビュー記事みたいなのをかなり参考にして、狙っているキャバ嬢を口説こうと思った事って、今までにあるのではないでしょうか?
でも、その通りにしても、キャバ嬢ってなかなか口説き落せないですよね。
僕は今まで何十人ものキャバ嬢を口説き落してきたんですが、キャバ嬢のインタビュー記事は一切参考にしません。
以前はかなり参考にしていたんですが、途中からそれではダメだということがわかったからです。
では、どうして雑誌などのキャバ嬢のインタビュー記事が全くあてにならないのか、僕なりの考えを紹介します。
キャバ嬢のインタビュー記事通りに実践するとキャバ嬢が口説けない
キャバ嬢がどのような男性に惚れるのか、インタビュー記事はだいたい共通しています。
・気が利く人
・態度がデカくない人
・自慢話などをしない人
・ケチでない人
・キャバ嬢の話をきちんと聞く人
・下ネタなどを言わない人
・胸やお尻などを触らないのは当たり前
という感じでしょう。
では、これらが嘘なのかといえば、決してそういうことでもないでしょう。
これらは、キャバ嬢を口説くためには、最低限必要になる事です。
しかし、これだけではキャバ嬢を口説くことはできません。
それは、キャバクラには本当にいろいろな男性が行くからです。
そして、キャバ嬢は1日に何人もの男性に接するんです。
人気キャバ嬢なら、1日に何人もの男性に指名されてるんです。
その中には、社会的地位の高い人、経営者などもいます。
じゃあ、先ほどのキャバ嬢が惚れるという条件をそろえた男性が社会的地位の高い人であれば、その人にごく普通のサラリーマンが勝てると思いますか?
結論からいうと、ほぼ無理でしょう。

キャバ嬢はミーハー
キャバ嬢は一般のOLなどと比べると、肩書きなどに非常に弱いです。
もちろん、一般のOLも肩書などに弱いですが、キャバ嬢はそれ以上です。
それで、社会的地位の高い人って、気が効いたり、態度がデカくない人って、そこそこいるんですよね。
社会的地位が高いとキャバ嬢がチヤホヤするので、それで調子に乗って態度がデカくなる人もいます。
そういう人は、いくら社会的地位が高くても嫌われますけどね。
ただ、女性の気持ちが分かっている男性であれば、キャバ嬢を口説こうと思ったらそんな態度は取りませんし、ものすごく気を利かせます。
それで、社会的地位の高い人は、周りからチヤホヤされて勘違いして、態度がデカい人も決して少なくないです。
まるで、自分が中心に地球が周っているとでも思っている人もたくさんいます。
ただ、そういう人たちばかりではないんですよ。
人の気持ちをしっかりと理解でき、満足させることができるからこそ、社会的地位を得たという人は多いです。
特に経営者と言われる人たちは、そういう人が多いです。
逆に人を率いなくても社会的地位を手に入れることのできた人は、調子に乗って態度がデカい人が多いんですけどね。
では、キャバ嬢が惚れるという条件をそろえているベンチャー企業の社長と、一般のサラリーマンとどちらにキャバ嬢は口説かれるのかといえば、言うまでもなく前者ですね。
キャバ嬢は、雑誌のインタビューなどで嘘を言っているわけではないでしょう。
インタビューする人に誘導されていることもあると思うので、キャバ嬢の本音がそのまま書かれているかどうはか、疑問に残りますけどね。
僕も、雑誌のインタビューを受けたことがあるんですけど(このサイトとか恋愛とかキャバクラとか全然関係ないことでですよ)、インタビューする人ってものすごく誘導が上手いんですよ。
僕は記者たちの意図する記事にするために誘導されて、結果僕が思っていることと全然違う記事になったんですよね。
そういう事もあるので、インタビュー記事に書かれていることがどこまでキャバ嬢の本音なのか分からないです。
キャバ嬢はお客様をお金としか思ってない、という記事を書きたければそのように誘導するでしょうし、お客様に当たり前のように口説き落されているという記事を書きたければ、そのように誘導するでしょう。
だから、インタビュー記事がどこまでキャバ嬢の本音なのか僕にはわかりません。
ただ、「こんなお客に惚れる」というのは、ウソとまでは言えないのではないか、と思います。
ただ、それだけでは足りないんです。
だから、あまり参考にはできないんですよ。
これはちょっと難しいんですが、キャバ嬢にとって、ただのいいお客様と惚れる男性は、共通する部分があります。
それで、キャバ嬢は男性を扱うプロと言っていいでしょう。
キャバ嬢に一生懸命気を使っていたら、知らない間にキャバ嬢にとってただのいいお客さんになっちゃって、全然口説き落とせない、なんてことになるかもしれませんよ。
それで、これはキャバ嬢がお客さんに惚れる条件です。
じゃあ、キャバ嬢は惚れたお客さんに口説き落とされるのか、といえばそうとは限りません。
それは、口説き落されたらその人はお店に来なくなります。
すると、売上が落ちますので給料が減りますよね。
それで、やる気のあるキャバ嬢、金銭欲の強いキャバ嬢、借金返済などどうしてもお金が必要なキャバ嬢などは、給料を減らさないようにするためにも、我慢して口説かれないようにするでしょう。
やる気のないキャバ嬢などは、口説き落ちてしまいますけどね。
じゃあ、キャバ嬢を口説き落すにはどうしたらいいのか、それは、お客にならなければいいんです。
意外と本指名されたことのない男性と付き合っているキャバ嬢って多いんですよ。
僕の知り合いで、「ヘルプでよく付くキャバ嬢は口説き落せるけど、本指名したキャバ嬢は口説き落せないんだよなぁ!」
なんて言っていた人がいるんですが、それはキャバ嬢心理を考えれば当然のことですね。
キャバ嬢にとって、ヘルプにつく男性は自分の給料とは関係ありませんから、お店に来なくなっても問題はありませんからね。
とはいっても、狙っているキャバ嬢にヘルプで来てもらうわけにもいきませんしね。
ヘルプの指名はそもそもできず、本指名以外にも付いてほしいキャバ嬢がいる場合は、場内指名しないといけませんからね。
もちろん、2~3回くらいお店に行く必要がありますが、それ以上は行く必要はありません。
キャバ嬢は、基本的に尻軽なので、お客とみられなければビックリするくらい簡単に口説き落せますよ。

枕営業してくれやすいキャバ嬢の特徴!
「いつも指名しているキャバ嬢に枕営業してほしい!」と、思っている人って多いですよね。
ただ、キャバ嬢全員が枕営業をしてくれるわけではありません。
「枕営業をするくらいなら、ソープで働いたほうがいい!」と思っているキャバ嬢はたくさんいるみたいなんですが、肉体関係を持ってまで売上を伸ばそうとは思わないキャバ嬢の心理は、なんとなくでも想像はできます。
そこで、ここでは枕営業をしてくれやすいキャバ嬢の特徴を、僕の独断と偏見で紹介します。
枕営業のことについては、実態はキャバ嬢自身もあまりよく分かってないようです。
ですから、口説き落としたキャバ嬢に聞いても「多分、○○な娘がしてくれやすいんじゃないかなぁ?」と、憶測でしか教えてくれないです。
ただ、口説き落したキャバ嬢に枕営業のことはちょっと聞きにくいですし、キャバクラで聞いても「枕営業する娘なんていないよ!」なんて言って、本当のことは教えてくれないでしょう。
ですから、主に僕の経験で紹介するしかないので、独断と偏見になります。
でも、実体験から得たことを紹介しますので、参考にはなると思います。
枕営業をしてくれやすいキャバ嬢の特徴
枕営業をしてくれやすいと僕が思っているキャバ嬢の特徴は以下の通りです。
胸が大きい
性欲の強い女性は胸が大きくなる、と言われています。
胸は男性を性的に惹きつける役割もありますが、男性を性的に惹きつけたいという思いが本能的に強いと胸は大きくなる、ということです。
性欲が強ければ枕営業をしてくれやすい、とは言えないですが、性欲が強いほどHに抵抗がないはずなので、枕営業をしてくれやすい、と考えることができますね。
ただ、僕は胸が大きくないキャバ嬢何人かに枕営業をしてもらった事がありますし、胸が大きくても枕営業してくれそうにないキャバ嬢もたくさんいますので、胸の大きさは目安の1つに過ぎない、と思っておいたほうがいいです。
ルックスのわりには人気がない
きれいな女性は、小さなころから「かわいい!」「きれい!」とチヤホヤされていますので、それが当たり前だと思っているところがあります。
学生の時はよっぽど性格が悪いなど、特別何かがない限りきれいだという理由だけでモテましたよね。
しかし、キャバクラではルックスだけでは人気が出ません。
お客様を気分よくさせることもとても大切になります。
それで、美人だけどお客様を気分よくさせるのが下手だと、いまいち人気が出ないんです。
すると、「今まで誰よりもチヤホヤされていたのに、おかしい!?」と思うんです。
それで、人気が出るようにするために手段を選ばなくなったりもしますので、枕営業をしてくれやすくなるわけです。
お世辞が下手
キャバ嬢は指名してもらったりするために、お世辞を言ったりもします。
しかし、お世辞が下手だとあまり指名してもらえないですよね。
つまり、下手なりにも頑張ってお世辞を言っているのに、それがうまくいかないわけです。
それで、頑張っているということは、売上などに執着はあるはずです。
なのになかなかうまくいかないと、手段を選ばなくなりますので、枕営業をしてくれやすくなります。
ボディタッチが不自然
キャバ嬢がボディタッチをするのは、指名してもらったりするためです。
それが、あまりに多かったりするなど不自然な場合、指名を取るために焦っていると考えられます。
焦りが続くと、手段を選ばなくなりますので、枕営業をしてくれやすくなります。
一方的に話す
聞き上手ではなく、キャバ嬢の方から一方的に話してしまうと、人気は出ないです。
でも、そこを分かっていないのに「お客様のために一生懸命話している」と思い込んでいるわけです。
ということは、キャバ嬢は一生懸命頑張っているのに、思ったように指名が取れない、と思ってしまうわけですね。
そうなると、手段を選ばなくなりますので、枕営業をしてくれやすくなります。
以上からわかると思いますが、枕営業をしてくれやすいキャバ嬢は自分が思っているよりも指名が取れないキャバ嬢です。
いまいち人気がないけど頑張ってそうなキャバ嬢、焦ってそうなキャバ嬢(営業メールがしつこいなど)は、枕営業をしてくれやすいですよ。
人気はないけどやる気もない、というキャバ嬢は、そもそも無理して指名などをしてもらおうとはしないので、そういうキャバ嬢に枕営業をしてもらうのは難しいでしょう。


枕営業をするキャバ嬢はどれくらいいるの?
どれくらいのキャバ嬢が枕営業をしているのか、実はキャバ嬢にすら実態はわかってないです。
枕営業をしても、それを他のキャバ嬢に言うことは、まずありません。
他のキャバ嬢に言ってしまって、「○○ちゃん(キャバ嬢の名前)は、枕営業をする」といううわさが広まったら、一時的には指名が増えるかもしれません。
しかし、お客様は枕営業が目的で指名してるのに、枕営業を断ったら指名してくれなくなりますよね。
それで、誰も指名してくれなくなる、ということになってしまいます。
そうなったら、給料は激減しますし、場合によってはお店をやめないといけなくなるかもしれません。
そうならないためにも、枕営業をしたとしても誰にも言わないのです。
だから、枕営業の実態は誰にも分らないのです。
テレビや雑誌などで「枕営業をしているキャバ嬢は多い」みたいなことを言っていることがありますが、テレビや雑誌は編集者の意図で事実は変わりますからね。
ただ、1つ言えるのは、僕自身は何人かのキャバ嬢に枕営業をさせたことがありますし、僕以外にも枕営業させた人はいます。
ですから、枕営業をしてくれるキャバ嬢は、最低でも何人かはいる、ということになります。
それが半分以上なのか、それともごくごく少数なのか、それは誰にも分らないです。
僕の経験上、枕営業よりも、キャバ嬢を惚れさせて口説き落としたほうが早いですよ。
キャバ嬢の口説き方や枕営業してくれるキャバ嬢を見分ける方法まとめ
ここでは、キャバ嬢の口説き方や枕営業してくれるキャバ嬢を見分ける方法について書いていきました。
キャバ嬢の口説き方は意外と簡単です。親身に話を聞くだけでも案外うまくいくものです。
また、枕営業してくれるキャバ嬢は少なからずいるので、ここで書いた特徴を参考に試してみて下さいね!