巻き爪が痛い!矯正器具や病院じゃないと治らないと不安に思っていませんか?
ここでは、自宅でできる巻き爪改善方法をご紹介します!
巻き爪が痛い!原因となる3つの要因
巻き爪が痛くなる原因としては主に3つあります。
●運動不足
●爪が硬い
●靴のサイズが合っていない
それぞれ解説していきます。
巻き爪が痛くなる原因①運動不足
あまり外を歩かない人は爪が巻くことが非常に多いです。
歩くことによって足の指に体重がかかり、つぶれるので爪が広がるようになっています。
日常からよく歩くようにしておくことで巻かないための対策を行うことができているのですね。
もともと爪は曲がるように成長してくるようになっています。
そのため歩いていなければだんだんと湾曲していき、最終的に足の肉に刺さるような巻き爪へと変化を遂げていきます。
巻き爪が痛くなる原因②爪が硬い
爪が硬い人であれば歩いたとしても爪が広がらないので巻き爪の原因となります。
とくに年を取っているひとに多いです。
小さいころはみんな爪がやわらかく出来ているのですが、年を重ねるごとにだんだんと硬くなってきます。
生まれながら人より硬い人もいるのですが、多くの人が加齢が原因となっているのでうs。
これに関しては年をとらないことはどうしようもできないので対処のしようがないです。
巻き爪が痛くなる原因③靴のサイズが合っていない
靴のサイズが小さいと内側に締め付ける力が働くので、その力によって巻き爪となります。
また、靴のなかでも先が狭まっているタイプに関してはよくないです。
特に女性ものに多いのですがハイヒールなどはつま先にいくにつれ段々と幅が狭まっていきます。
男性であれば革靴などに先がとがっているタイプがありますよね。
実際に履いてみれば分かるのですが、足の指の当たりが締め付けられるのを感じる恥です。
巻き爪が酷ければ痛くてはけないなどのこともありましょう。
靴のサイズはぴったりより少し大きめ程度の方が良いです。
巻き爪が痛い原因を治療するのは難しい
大抵のことは原因さえ分かれば、改善策を行うことにより治せることは多いです。
しかし、巻き爪が痛い場合に関しては原因を取り除くのが難しいです。
爪が巻いてしまう理由を3つ紹介させて頂きましたが、基本的には運動不足の部分が大きいです。
歩くことによって力が加わるので爪を広げる効果はあるのですが、痛いと感じるほどであればすでに曲がりすぎてしまっている可能性があります。
歩けば歩くほどだんだんと爪が指に刺さってくるので悪影響となります。
そもそも痛くて長時間歩くことができないはずです。
そのため、巻き爪治療に関しては原因から改善策を見つけるのではなく、病院での治療を行うか自宅で矯正器具を購入して直す必要がでてきます。
爪が巻くのを防ぐために歩いたりして原因を取り除くことにより、発生を防ぐことはできるのですが既に巻き爪となってしまっているのならすぐさま治療が必要となるのです。
原因を知ったあなたであれば理解できるとは思うのですが、時間の経過とともに段々と治るようなことはそうそうありません。
ほおっておくと悪化する一方でしかないのですね。
酷くなると歩くことに支障をきたすこともあるので、学校や会社へ行くことができないなんてことにもなりかねないです。
早めに治療を行うようにしましょう。
巻き爪の治療であれば矯正器具として認可の下りている巻き爪ロボと呼ばれるものもあります。
自宅でも治療することは可能なので、痛くて歩けなくなる前に対処を行うようにしましょう。
巻き爪が痛いなら矯正器具と病院どちらの方法で治す?
巻き爪の痛みの治し方に関しては大きく分けると2種類となります。
自宅での治療と病院での治療となります。
巻き爪に関しては矯正器具としての正式な認可が下りている器具を通販で購入することができるので、自宅での治療でも効果が弱いなどのことは一切ないです。
皮膚科医の中でも専門的に勉強をしていない人に診察してもらうのに比べれば、自宅で矯正器具を利用した方が言いと答えるひともいます。
症状、会社を定期的に休めるか、自宅のそばに専門的な病院があるか、これら3点を考慮してからどの治し方を利用するか選択しましょう。
巻き爪が痛いのを自宅で治す方法
自宅で治すのであれば矯正器具と矯正させるためのグッズと2種類に分かれます。
痛みを伴うほどの酷い巻き爪を治すのなら矯正器具。
まだ、痛くはない軽い巻きつめなら矯正グッズ。
酷い症状なのか軽い症状なのかによって利用する方法は異なってきます。
矯正器具であれば巻き爪ロボと呼ばれる正式に認可の下りているものとなります。
誰でも簡単に利用することができる上に、効果は非常に高いので人気です。
矯正させるためのグッズであれば「巻き爪ブロック」、「巻き爪テープ」「竿中とおる君」など色々な種類のが販売されています。
軽い症状であれば安価で矯正することができるので、非常に効果的です。
病院での治し方
病院で治すのであれば軽い症状から酷いのまで対応することができます。
軽いのであればテープを利用した方法。
酷いのであれば手術となります。
手術方法には「フェノール法」「ワイヤー法」「VHO」と色々種類があり、どの方法を選ぶかは担当の医師と相談するのが一番です。
健康保険が適用される手術方法とされない手術方法とあるのですが、どの方法を利用したとしてもおおむ4万円程度はかかります。
手術費用の10,000円程度のみで済むと勘違いしている人は多いのですが、早い人でも4ヶ月程度は通院する必要があるので、総額の費用は高くなります。
皮膚科や整形外科で行ってくれるのですが巻き爪の専門外来へ通う人も非常に多いです。
専門的な知識のある医師でないと適切な治療を行ってくれない可能性があります。
人によっては2年通っているにもかかわらず全く治らないなんてこともあるので注意が必要です。
爪に穴を開ける治し方はおすすめできない
自宅で治療するにしろ、病院で治療するにしろ爪に穴を開ける方法は存在するのですが、あまりおすすめはできないです。
爪に穴を開けてしまうので上手く行わないと爪が割れてしまうことが多いです。
衝撃に弱くなってしまっているので、折れたり割れたりするのです。
割れてしまったのであればまた、一から治療のやり治しとなります。
そのため、自宅での治療であれば矯正器具の代金、病院であれば手術費用がまたかかります。
費用が2倍かかってしまうのですね。
また、割れたのであれば再度治すためにはある程度、伸びるまで我慢をしなければならないのですね。
爪が割れたり折れたりすることによって、痛みが軽減されることはほとんど無いので、痛みを我慢する期間が続いてしまうのです。
巻き爪を治すのであれば穴を開けずに行える方法がおすすめです。
巻き爪ロボと病院での手術による治療を比較
巻き爪は基本的に自然治療することはありません。治さなければ悪化する一方なのですね。
治す方法としては巻き爪ロボ(矯正器具)を用いて自宅で治療するか病院での治療となります。
まだ、痛みを伴わない程度の軽い巻き爪であれば巻き爪ブロックと呼ばれる簡易的なものでも治療をすることはできます。
巻き爪ロボと病院での手術でどのような点が違うのか比較してみました。
比べてどちらを用いるか参考にしてください。
比較してみて
比較してみれば分かるのですが、巻き爪ロボが優秀なのが人目でわかります。
ネットで医者が病院よりおすすめしている理由が納得できます。(知恵袋の回答を参照)
巻き爪ロボはその辺に販売されている治療グッズではなくて、矯正器具としての認可が下りているものになるので、効果はきちんとあります。
詳しくは「巻き爪ロボの詳細情報」で治療している動画を紹介しているので効果を確認して頂ければと思います。
病院での手術となると、治療方法にもよるのですが爪に穴を開けることが多いです。
ただ、爪がボロボロになってしまうことにより、日常生活を送っていると爪が割れてしまい、手術のやり直しを行わなければいけないことも多いです。
基本的には保障はしてくれないので、また実費で手術を受け治す必要がでてくる可能性もあるので注意が必要です。
病院での治療の最大のメリットは医師と話すことができるので安心することができる点です。
ただ、巻き爪外来を専門に行っている病院でないと詳しい知識を持っていないことも多く、明確な答えも返してくれないこともあります。
普通の皮膚科の医師は適切な治療を行ってくれないこともあるので、通うなら巻き爪の専門外来を受け付けている病院にしましょう。
巻き爪が痛いのを治すには巻き爪ロボがおすすめ!
巻き爪は再発をしやすいので一度、治療が完治したとしても、だんだんと巻いてくることも多いです。
爪が巻く原因としては運動不足などがあげられるので、今まで以上に運動するなど予防対策を行わなければ再発してしまうのです。
巻き爪ロボであれば壊れるまでは半永久的に使用することができるので、再発したとしても費用がかかることはありません。
少し爪が曲がりはじめたのを感じたら1度購入した巻き爪ロボを使用すれば良いだけなので予防効果があるだけでなく、買いなおしをする必要もないのですね。
自宅に常に巻き爪を治療することができる矯正器具があれば、通院する手間もかからずに、いつでも治療することができるのです。
巻き爪ロボが自宅で治したい人に人気なのは何度も使用できる点も大きいです。
痛いほど酷い巻き爪の治し方
痛みを伴うのであれば、簡易的な方法を考えるのではなく矯正器具を使って自宅で治すのか、病院で手術するのかを考えるようにしましょう。
早めに治療を行っていかないと、膿(うみ)が出来ることも多いです。
そして、最終的には歩くことが出来なくなるほどの激痛へと発展する可能性があります。
早急にどちらの方法でも良いので対処をするようにしましょう。
休みの無いサラリーマンであれば自宅での治療
仕事で休みを頻繁に取ることができないサラリーマンの方であれば巻き爪ロボを利用した自宅で治す方法がおすすめです。
病院での治療となると完治するまでに4ヶ月程度かかると言われています。
手術しても爪の形が矯正されている訳ではないので頻繁に通院する必要があるのですね。
また、手術の痛みの程度は人により異なるのですが、数日間は出社できないなんてこともあります。
そのため、定期的に休みを取らなければならないのでサラリーマンだと厳しいです。
仕事の遅延だけでなく、会社での立場も悪くなってしまう可能性がありますからね。
矯正器具である巻き爪ロボであれば仕事帰りでも自宅で手間無く行うことができます。
会社を休む必要は全くないので、忙しい人でも利用することができるのです。
テレビを見ながらでも治療を行うことができるので、サラリーマンのような休みを取れない人であれば自宅での治療がおすすめです。
子供や学生であれば
子供や学生であれば病院へ通うための休みの日程を作ることができるはずです。
そのため、矯正器具を使用しても病院で手術を行ってもどちらを選んでも良いです。
自宅での治療だと治りが悪かったり、危険だってことは一切ないです。
巻き爪ロボはきちんと矯正器具としての認可の下りている商品なので安全性や効果に関しては問題ありません。
子供の体だから不安だと思うのであれば病院で治す方法がおすすめです。
自宅だと危険ってことはないのですが、医者に見てもらうってことで安心することができるはずです。
きちんと安全の考慮されているならどちらでも良いと考えるのなら巻き爪ロボが良いと思います。
痛みはほとんどありませんし、壊れるまで半永久的に使用することができるので、再発した際にも再利用することができます。
手間もかからないですし、コストパフォーマンスも良いのですね。
病院へ通院しても巻き爪の痛みが治らない人は多い!?
病院へ通っても治療が完治することなく苦しんでいる人と言うのは沢山います。
あるいはあなたもその一人ではないでしょうか?
しかし、病院へ通えば問題なく解決するかと言うとそういう訳ではありません。
確かに医療に詳しい人は医者であるのは間違いないと思います。
素人とは比べ物にならない時間勉強しているわけですからね。
しかし、医者であればどんな病気でも詳しいかと問われるとそういう訳ではありません。
それぞれ専門的に勉強している分野があり、全ての病気に関して完璧な治療を施せるかと言うとそういう訳ではないのですね。
そのため、必ずしもあなたの通っている病院の医師が完璧な治療を施しているかと言うとそうとは言い切れない部分があるのです。
皮膚科や整形外科の医者だから完璧な治療をしているかと言うとそういうわけではないのですね。
その結果が病院へ通っても巻き爪が治らない人が多いのではないかと思います。
巻き爪は医療であまり関心を持たれていない分野
巻き爪と言うのはあまり医療関係者の中でも興味を持たれていない分野と言われています。
そのため、巻き爪に関して勉強している人は医者の中でもそんなに多くないと考えられます。
もちろん、わたしが調査した結果である訳ではないので間違いないですと言い切れる訳ではないのですが、ちょっと調べればそういった事が書かれているのは沢山みつかります。
それだけ医療の中での優先順位が低いと言う訳なのですね。
命の危険に関わることではないのでそれはしょうがないことだとは思います。
ただ、それがゆえに皮膚科医や整形外科医でそんなに詳しくない人がいると言うのは誰もだ安易に想像はできると思います。
医者も皮膚科医が巻き爪に詳しくないと言っている!?
知恵袋などの専門の掲示板を調べてみると巻き爪に苦しんでいる人が沢山いると言うことがすぐに分かります。
そして、病院へ何年も通っているにも関わらず、治らなくて苦しんでいる人が多いと言うこともです。
そういった掲示板を色々と調べてみると、医者の方の回答で皮膚科医だからと言って詳しい訳ではない。
適切な治療法がわかっていないので逆に悪化させてしまっているケースもあると書かれている書き込みも見かけます。
上記に上げた「巻き爪は医療であまり関心を持たれていない分野」と言うのがこの回答に繋がっているのだと思います。
下記のような書き込みがあるのを見かけたりします。
・巻き爪を病院で治したいのなら専門外来医に通うべき!!
・最近は自宅で治している人は多い!!
などなどこういった書き込みがあるのが見かけます。
医者だからと言って全ての病気に詳しいかと言うとそういう訳ではないのですね。
もちろん、毎日のように色々な症状の患者が来院するので素人より詳しいのは間違いない事実だと思います。
ただ、全ての医者が適切な治療を行えるという訳ではないと言うことですね。
巻き爪の症状によって矯正器具は変わる
巻き爪治療の方法はどの症状によって用いる矯正器具や手段も異なってきます。
●痛みをともなうほどの症状であれば巻き爪ロボか病院
●少し巻いてくる程度であれば巻き爪ブロック
絶対に行ってはいけないのが竿中とおる君です。(釣りの道具を使って病院の手術を自分で行う方法)
痛いと感じるほど症状が酷いなら巻き爪ブロックのような簡易的な矯正器具では効果がほとんどありません。
爪を曲げる力が弱いので矯正することができないのです。きちんと症状に合わせたものが必要となるのですね。
巻き爪に関しては認可の下りている矯正器具(巻き爪ロボ)が販売されているので、必ずしも病院で手術する必要がある訳ではありません。
矯正器具を使って自宅で自分で治療している人は急増しているんですよ。
巻き爪ロボで自宅で矯正出来る
下記は巻き爪ロボと呼ばれる器具を使って治療している動画です。
巻き爪の治療は病院で治す方法だけではありません。
自分で自宅で簡単に治療することが出来るのです。
動画を見るとわかるのですが、30分ほどで簡単に治療することが出来ます。
専門的な知識も一切必要ないですし、めんどうなことも一切ありません。
肉をえぐるように巻いてしまっている爪に巻き爪ロボを設置して、足をお湯に付けているだけで矯正することが出来、痛みは感じないです。
巻き爪ロボは矯正器具として許可の下りているきちんとした器具になります。
きちんと効果が証明されており、安全性も備わっていると言うことで認められた矯正器具なのです。
矯正器具の巻き爪ロボを購入!効果はすごかった!!
巻き爪ロボを実際に購入してみたので、口コミレビューとして使用感、効果など紹介します。
巻き爪ロボ
まず、巻き爪ロボがどういうものかというと、両サイドのフックを爪の端っこに引っ掛けて、
真ん中の白い固定部で爪と器具を固定しながらねじを巻いて、巻き爪部分に上に圧力をかけて巻き爪を矯正するというものです。
この器具を装着した状態で、爪をお湯に浸す(足湯)と爪が柔らかくなって、1日でかなり矯正できちゃうって商品なんですけど、実際使ってみると、本当にたった30分でかなり矯正できちゃいまいた。
巻き爪ロボAとBについて
巻き爪ロボにはAタイプとBタイプがあって、Aタイプは、爪の左右(内側外側)が均等に巻いている巻き爪に使用します。
Bタイプは、爪の左右(内側外側)の巻きが明らかに異なるあるいは、左右の分厚さが違う巻き爪に使用します。
若干均等ではないかな~ってくらいの違いでしたら、Aタイプの巻き爪ロボで良いでしょうが、明らかに左右異なるようならBタイプの巻き爪ロボを買った方が良いです。
どちらか、判断できないという場合や、爪の変形が直角以上に変形していてなおかつ左右の厚さや変形が極端に違うような場合は、AとBセットになったものがあるんで、それを購入された方が無難かもしれません。
本当はBタイプに当てはまる巻き爪なのにAタイプを使用するとどうなるかというと、矯正をかけたときに片方だけが持ち上がるという現象が起きます。
こうなると、効果も半減してしまいます。
白いプラスチックがなぜ5個もあるのか?
このプラスチックは、爪の幅のサイズの違いで使い分けます。(画像、説明はAタイプになります)
この画像見てもらったらわかるかと思いますが、爪の幅によって使い分けたり足の親指以外の爪にもつけることができますし、手の爪にだってつけることができます。
もちろん子供の巻き爪にも対応できます。
年齢関係なしに、どんな巻き爪にだってどんな爪幅にだってそんなの気にすることなく誰でも使うことができるんですよね!
巻き爪ロボの中に爪の幅を測るシールが入ってるんで、自分の爪幅がわからないって人もそのシールで簡単に測定できるので、自分に合った白いプラスチックの器具を使用することができますよ。
爪幅測定シール
これは直接会社に問い合わせて聞いたのですが、毎日2年間使用して軽くメッキがはがれる程度だったそうなので、基本的には1度購入したらずっと使えるようです。
なので、再度巻き爪になったとしても心配なさそうですね。
万が一すぐに壊れたとしても1年間の保障がついてるので、1年間は問題なく使えるということですね。
私の場合は、壊れたりしてないので、問題はないのですが、こういう保障はありがたいです。
効果はどれくらいあるの?
皆さんこの部分が知りたいと思いますので紹介していきます。
まず、私の巻き爪ロボを装着する前の爪画像です。
症状的には中度に入る巻き爪で、時々痛くなります。
巻き爪ロボを取り付けて、お湯につけて、ドライヤーで乾かしてという手順を踏むのですが、お湯につける時間は、38~42℃のお湯に通常20分程度
爪が厚い場合は、30分程度つけて、ドライヤーで10分程度乾かします。
ドライヤーで乾かすことによって、お湯につけて軟化した爪が再び硬化するので、矯正された状態で固定されるというわけです。
巻き爪ロボには、特殊なバネが入っており、足湯している最中も圧力がかかってるので、
足湯中にもじわじわと矯正されていきます。
ただ、ねじ回して爪を持ち上げるだけなら自作でも作れる人はいそうですが、巻き爪ロボは、巻き爪を研究して作られたものなので、決して自作なんかできません。
この特殊なバネが巻き爪改善効果に大きく関与してるんですよね!!
使用感的には、巻き爪ロボのネジをまけるところまで回して足湯して爪を柔らかくして、柔らかくなったところでさらに回して爪を平らにしていく。その間、特殊なバネが作用して爪を平らにすることにより効果を高めている
という感じです。
足湯して乾かして、大体この間で30分程度。
私の爪がどうなったかというと、
このようになりました。
使用前と使用後を比較してみると、外側は、食い込みがなくなり、内側は、食い込みすぎてて見えなかった部分が見えるまで矯正されています。
今までいろんなグッズを試したり、病院に行って矯正を行いそれでも治らなかった私の爪が
わずか30分でこれだけ矯正されたんです!!
使用中使用後は痛みはあるの?
使用する際にねじをくりくりと巻いて、圧力を調節するのですが、巻きすぎたらはがれるような感じ?がしてちょっと痛いですが、無理しなければ、痛くも何ともありません。
足湯前に矯正をかけて痛いと感じた場合は、少し緩めると良いでしょう。
足湯後に、矯正をかけて痛いと感じる場合は、爪が分厚いなどの理由で軟化がしっかりと
出来てないことが考えられるので、足湯をもう少し長くしてみましょう。
使用後は、食い込みがなくなるので、むしろ痛みから解放されますよ。
なので、巻き爪で痛みのある人なんかは30分程度で痛みがなくなるのでおすすめです!!
巻き爪が痛い!矯正器具や病院まとめ
ここでは、巻き爪が痛い方のために矯正器具や病院について書いていきました。
巻き爪が痛い場合は病院ではなく、何度も使用できる巻き爪ロボがおすすめです!
大手通販サイトであるAmazonや楽天でも販売されていますが、万が一効果がなかった場合の保証は公式サイトしか行っていませんので、安心して巻き爪ロボを試したいのであれば公式サイトから検討してみてくださいね!