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    白潤プレミアムとイプサの違いは?しっとりとさっぱりはどっちが良い?

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    白潤プレミアムとイプサの違いやしっとりとさっぱりのタイプ別比較も書いています!

    白潤プレミアムとイプサが気になる方は必見です!

    Contents

    白潤プレミアムとイプサの違いは?

    白潤プレミアムとイプサの大きな違いは値段があるかと思います。1本1,000円程度で買えるプチプラと1本4,400円するデパコスでは価格に4倍の差があります。

    ですが、白潤プレミアムとイプサは配合されている成分が似ており、何が違ってこんなにも価格差が生まれているのか分からない方も多いのではないでしょうか?

    白潤プレミアムとイプサの主な違いは3つあります。まずはこちらの表を見てください↓

    赤文字は共通成分、青・緑は類似成分となっています。

    パッと見けっこう似ている成分が多いかと思います。

    1番上のトラネキサム酸やグリチルリチン酸ジカリウムは有効成分と呼ばれている成分で、厚生労働省に効果が認められている成分です。

    主にトラネキサム酸は美白効果、グリチルリチン酸ジカリウムはニキビに効果を発揮します。

    白潤プレミアムにもイプサにもこの2つの成分は含まれているので、狙っている効果自体は同じ化粧水となっています。

    ただ、4倍程の価格差が生まれる決定的な理由があるので一緒に見て行きましょう!

    白潤プレミアムとイプサの決定的な違い①配合量

    白潤プレミアムとイプサの決定的な違いの1つ目は含まれている成分の配合量です。

    有効成分もその他の成分も配合量が多ければ多い程その効果を発揮しやすくなるのですが、白潤プレミアムとイプサとでは有効成分をはじめその他の成分の配合量も大きく異なります。

    配合量の多いイプサの方が、より狙っている効果を発揮しやすい作りとなっているのでここまでの価格差が生まれているのです。

    方やプチプラ、方やデパコスですので、効果に違いがあるのは検討はつくかと思いますが、配合量の違いにより同じ成分を使用していても効果に違いが出てくることを理解していただければと思います。

    白潤プレミアムとイプサの決定的な違い②効果

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    白潤プレミアムとイプサの決定的な違いの2つ目はその効果です。

    配合量の違いにより効果に違いがあるのですが、その他にも白潤プレミアムとイプサとでは効果に違いがあります。

    白潤プレミアムには有効成分の他にヒアルロン酸が保湿成分として含まれているのに対し、イプサにはヒアルロン酸の他にもアクアインプールやマヨナラエキスなど、保湿に特化した成分が多数含まれています。

    美白やニキビ改善を狙っている化粧水の多くは肌が乾燥しがちなものが多く、白潤プレミアムもその例外ではありません。

    ヒアルロン酸などの保湿成分だけでは肌の乾燥を抑えられないことが多いのがプチプラですので、白潤プレミアムの化粧水を塗布した後はクリームや乳液が必須となってきます。

    それに対しイプサには数多くの保湿成分が含まれており、美白やニキビ改善を促しながらしっかり保湿できる化粧水ですので乾燥に困ることがありません。

    もとより乾燥肌の方はイプサの化粧水の後にクリームや乳液を塗布する方がより乾燥は防げるかと思いますが、それ以外の肌タイプの方であればイプサの化粧水のみでOK!という方が口コミを見ていると非常に多いです。

    ですので、効果の低いものを使用するのか効果の高いものを使用するのかという点が、白潤プレミアムとイプサには違いがあるかと思います。

    白潤プレミアムとイプサの決定的な違い③テクスチャー

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    白潤プレミアムとイプサの決定的な違いの3つ目としてテクスチャーがあげられます。

    白潤プレミアムのテクスチャーはしっとりタイプとさっぱりタイプの2種類から選べるのに対し、イプサのテクスチャーはさっぱりタイプしかないので好みが分かれるかと思います。

    ただ、イプサはさっぱりタイプと言えど圧倒的高保湿化粧水ですので、普段しっとりタイプを使用していた方でも満足できるようなテクスチャーであることは間違いありません。

    その名の通り塗布した感じはさっぱりしているけど、その後に違いがあります。イプサにはアクアインプールという潤いをキープする保湿成分が含まれているので、イプサを塗布した後は肌が潤っている感じがずっとします。

    化粧水を塗布した後はすぐにクリームや乳液を塗布しないと顔がバキバキになる方はいませんか?

    それは使用している化粧水が何の効果も発揮していないただの水に近いもので、顔の上で水が蒸発してより顔の水分をもっていってる可能性があります。

    また、何も塗布しないよりは化粧水を塗った後の方がまだ乾燥が抑えられるという方は、化粧水が少し効果を発揮しているだけなのであなたの肌には合っていない可能性があります。

    肌荒れやニキビができず使用し続けられる化粧水でも、効果が低くては使用している意味がありません。

    安いもので揃えるより高いもの1つにする方がよっぽど効果的です。

    白潤プレミアムとイプサは同じさっぱりタイプでも肌の潤い方が全然違うので、今まで白潤プレミアムを使用していた方であればイプサ保湿力に驚かれると思います。

    白潤プレミアムとイプサにはこのように決定的な違いがあり、効果を高く感じたいのであればイプサ、価格を重視したいのであれば白潤プレミアムと分けて考えていただければと思います。

    白潤プレミアムのしっとりタイプとさっぱりタイプの違い!どっちが良い?

    さて、白潤プレミアムとイプサの違いは把握していただけたかと思いますので、今度は白潤プレミアムのしっとりタイプとさっぱりタイプの違いを書いていきたいと思います。

    先程の表を見てみると、白潤プレミアムにはしっとりタイプとさっぱりタイプの2つの種類により配合されている成分に違いがありました。

    では何が違うのか。結論としては効果に違いはありません。

    しっとりタイプを使用してもさっぱりタイプを使用しても狙っている効果は同じであり、その効果速度自体も同じですのでどちらを選ばれても良いかと思います。

    ただ、含まれている成分が違う以上少しばかりしっとりタイプとさっぱりタイプとでは違いが生まれるのでその違いを見て行きましょう!

    白潤プレミアムのしっとりとさっぱりの違い①成分

    白潤プレミアムのしっとりタイプとさっぱりタイプとでは共通成分や類似成分が多く、テクスチャーを変えるために若干成分に違いがある程度です。

    ただ、白潤プレミアムのさっぱりタイプにはより清涼感を出すためにDPG(ジプロピレングリコール)という成分が配合されています。

    これはイプサにも配合されている成分なのですが、軽度の刺激があるとされている成分です。

    軽度なので大抵の方は問題ありませんが、中には肌に合わない方もいるので敏感肌で心配な方は白潤プレミアムのしっとりタイプを使用した方が肌荒れを心配することはないかと思います。

    白潤プレミアムのしっとりタイプとさっぱりタイプの違い②テクスチャー

    白潤プレミアムのしっとりタイプとさっぱりタイプとでは肌に塗布した後のテクスチャーが違います。

    さっぱりタイプであれば軽い感触で肌に素早く馴染み清涼感があるので、スーっと気持ちよく使えます。

    しっとりタイプであれば肌にフィットするので、馴染ませた後はもっちりとした肌感触が続きやすいです。

    白潤プレミアムのしっとタイプはとろみのあるテクスチャーですので、ゴワついた肌にも柔らかく馴染みます。

    白潤プレミアムのしっとりとさっぱりの効果は変わらない!

    白潤プレミアムのしっとりタイプとさっぱりタイプとでは刺激やテクスチャーに違いがあるものの、狙っている効果に違いはありません。

    肌荒れしやすく乾燥肌気味の方であればしっとりタイプを、肌荒れの心配はないが皮脂が気になる方であればさっぱりタイプを選ばれるのが良いかと思います。

    白潤プレミアムはイプサと比べると効果が劣ってしまいますが、プチプラの中では有効成分が2つも配合されているとても素晴らしい商品となっているので、安くて良い商品を探しているのであれば白潤プレミアムを試してみるのも良いと思いますよ☆

    白潤プレミアムもイプサも有効成分がスゴイ!

    最後にサラッと流してしまった部分について解説したいと思います。

    先程美白にはトラネキサム酸、ニキビにはグリチルリチン酸ジカリウムが配合されていると言いましたが、この2つの成分はとてもスゴイ成分です。

    何がスゴイかというと単純にその効果です。○○に効果のある成分と言っても種類は1つではありません。

    中でもトラネキサム酸とグリチルリチン酸ジカリウムは1番と言っていい程の効果がある有効成分ですので、この2つが配合されている白潤プレミアムとイプサは効果が保証されているのと同じことになります。

    美白に効果のある成分は?

    美白に効果のある成分といっても色々あります。

    中でもトラネキサム酸は美白に高い効果を発揮できる成分です。

    同じ美白有効成分であるアルブチンは効果がゆっくりで長期間使用しないと効果がが分かりにくかったり、ビタミンC誘導体やコウジ酸などは有効成分ではないためハッキリとした効果がある訳ではありません。

    ただ、トラネキサム酸よりもさらに美白に効果のある有効成分があり、その名をハイドロキノンと言います。

    ハイドロキノンはイチゴやブルーベリー、紅茶などに含まれている成分で、天然にも存在している成分です。

    肌の漂白剤という別名を持つほど高いメラニン抑制効果がある成分ですが、効果の高い成分には副作用がつきものです。

    ハイドロキノンが配合されている化粧水の多くは肌荒れやニキビ、乾燥などの副作用があるのですが、その中でも副作用なく使用できると人気が高いのがアンプルールのラグジュアリーホワイトローションです。

    120ml・5,500円と高価ではあるものの、美白に特化した化粧水ですので白潤プレミアムよりもイプサよりも美白効果が高い化粧水となっています。

    シミやくすみが気になっている方には特におすすめです。

    グリチルリチン酸ジカリウム

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    グリチルリチン酸ジカリウムはニキビ効果の最も高い有効成分です。

    同じニキビ効果のある有効成分であるアラントインと比べても早く効果を感じることができるので、ニキビケア商品にはグリチルリチン酸ジカリウムが大抵の場合含まれています。

    ただ、ニキビ改善と一言でいっても原因は色々あります。

    皮脂の過剰分泌によるアクネ菌の増加なのか、角質や毛穴に汚れが溜まっているのか、年齢や乾燥など本当に原因は色々です。

    ニキビに良いとされている成分はグリチルリチン酸ジカリウムやアラントインの他にも、イオウ・セラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸・アミノ酸・ビタミン・グリコール酸・トラネキサム酸など、原因による成分の使い分けがよりニキビ改善に効果を発揮します。

    白潤プレミアムではグリチルリチン酸ジカリウムとトラネキサム酸の他にヒアルロン酸・ビタミンなどが含まれているのに対し、イプサではグリチルリチン酸ジカリウムとトラネキサム酸の他にヒアルロン酸・セラミド・ビタミンと白潤プレミアムよりもニキビに効果のある成分が多く含まれているので、イプサの方が成分から見てもニキビに効果的です。

    白潤プレミアムとイプサの違いまとめ

    ここでは、白潤プレミアムとイプサの違いなどについて書いていきました。

    白潤プレミアムとイプサでは効果に違いがあり、それにより価格差が生まれています。

    効果を感じたい方はイプサを、価格と相談したい方は白潤プレミアムを使用されてみてください。

    どちらの化粧水を選ばれても評価が高く人気のある化粧水ですので、今までの化粧水よりも良い結果が待っているはずです。

    肌を綺麗にしたいという願いはいくつになってもあるものです。

    少しでも効果の高いものをできれば安く試したい気持ちは分かりますが、安いものは効果が低いというのが相場です。

    若くハリのある肌なのか、肌の曲がり角なのか、よくよくご自身の肌と相談して選んでくださいね☆

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