キレイラインは最悪で後悔しかないという噂をよく耳にするかと思います。
ここでは、キレイラインについて本当に最悪で後悔するのかを徹底的に調査しましたので参考にしてくださいね!
【デンタルマウスピースの売れ筋ランキングもチェック!】
なおご参考までに、デンタルマウスピースの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
キレイラインは最悪で後悔しかないの!?
今話題のキレイラインですが、Twitterで調べてみると最悪で後悔するといったツイートが後を絶ちません。










中には40万円程治療費に使用したが、歯並びが悪く現在歯医者に通っているという方もいます…。
少し調べただけで沢山の悪い意見が見受けられるので、ちょっと衝撃でした…。
なぜそこまで言われてしまうのでしょうか?
キレイラインはマウスピース矯正ですので歯の矯正をしているのが目立たないという最大のメリットがあります。
「恥ずかしくない」という意識の違いは歯の悩みを抱えている方にとって矯正をする勇気を与えてくれる存在です。
ですが、キレイラインは調べれば調べる程最悪で後悔するといったことが多いのが現実です。
キレイラインが最悪で後悔する理由
キレイラインが最悪で後悔する理由はいくつかあります。
①歯並びが悪くなることが多い
②費用はそこまで安くない
③対応できない歯並びが多い
④脱着が面倒くさい
⑤歯の違和感がすごい
⑥滑舌が悪くなる
⑦思っていた通りに進行しない
ざっと上げてもこのような事柄があります。
最悪で後悔①嚙み合わせが悪くなることが多い
キレイラインを施術された方の多くは以前よりも嚙み合わせが悪くなったと感じるようです。
キレイラインを施術できる歯科を調べても嚙み合わせが悪くなるといったデメリットは一切かかれていないことが多いですが、Twitter上では嚙み合わせが悪くなったというツイートが非常に多いです。
このことからもキレイラインは「歯の見た目」を綺麗にしてはくれますが、嚙み合わせは悪くなってしまう可能性が高いと言えます
最悪で後悔②費用はそこまで安くない
ワイヤー矯正や同じマウスピース矯正のインビザラインと比べると約半分くらいの施術費で済むということがキレイラインのメリットです。
・キレイライン…10~40万円程度
・インビザライン…45〜90万円程度
・ワイヤー矯正…60万~100万円程度
しかし、それは元々そこまで悪くない歯並びの方に向けて言われていることであり、そのような方であっても進行具合によっては施術費用は高くなります。
最悪で後悔③対応できない歯並びが多い
キレイラインは元々悪くない歯並びをもっと綺麗に整えることを目的とした施術だと捉えていただいて差し支えないと思います。
主に前歯12本を動かし、笑った時に見える歯のラインを今よりも整えるといったことを目的としている為、歯並びが悪く悩んでいる方の歯はキレイラインでは矯正できないことが多いです。
歯並びが悪い方はインビザラインやワイヤー矯正で「奥歯」を動かし歯全体を矯正する必要がある可能性が高いです。
最悪で後悔④脱着が面倒くさい
これはキレイラインとインビザライン両方に言えることなのですが、マウスピース型の矯正装置(アライナーと言います)は食事の時に脱着する必要があり、1回1回取ってはつけを繰り返さなくてはいけません。
食事をした後は歯を清潔にしないと菌が繁殖してしまうため、毎度歯を磨かなくてはいけないのも辛いです。
また、脱着可能といっても1日20時間以上はつけていないと効果が薄くなってしまうので、ここぞという時以外は外すことができません。
それに、脱着可能なのが災いし忘れてしまうといった意見もちらほら見かけました。
最悪で後悔⑤歯の違和感がすごい
マウスピース矯正は歯の違和感がすごいみたいです。
常に歯に何か付いているという違和感は意識がそがれ集中力を欠いてしまう原因にもなりかねます。
ですがこれは慣れてくることがほとんどで、マウスピースを変えるタイミングの時に生じるデメリットだと思います。
・変更回数…4回~10回程度
最悪で後悔⑥滑舌が悪くなる
口に何か含んだ状態だと滑舌が悪くなることはご存知かと思いますが、マウスピース矯正でも同じことが言えます。
ただ、これもマウスピースを変える時に起こることであり、慣れてこれば滑舌も良くなるのでそこまで心配することはないかと思いますが、一応つけ始めは「飴舐めてる??」と思われる程の滑舌になることがあるようです。
最悪で後悔⑦思っていた通りに治療が進まない
キレイラインを施術中にホワイトニングや虫歯治療を行うと想像以上に矯正の進行が遅れ施術費用が高くなってしまうことがあるようです。
キレイラインを押している歯科ではホワイトニングも同時にできると書かれていることが多いですが、同時にするメリットは良く分からないですし、ホワイトニングをしたいのであればとりあえずキレイライン矯正が終わってからで良いのでは?と個人的には思います。
それに、虫歯治療をするときは菌の繁殖を防ぐためキレイライン矯正をストップさせる必要があり、その分治療の進行が遅れます。
悪徳の歯科だと「本当に虫歯なの?」「まだ治らないの??」ということもあるようです。
このように、キレイラインの最悪で後悔する事柄はいくつかあり、これ以外にも様々な噂がささやかれているのがキレイラインとなっています。
しかし、キレイラインで歯並びが改善した方も非常に多く、施術費も比較的安価なことが多いので人気のある矯正手段となっています。
【キレイラインがおすすめの方】
・そこまで歯並びが悪くない方
・今よりも少し整えたい方
・矯正中の見た目を気にする方
・口の中が荒れやすい方
・費用を抑えたい方
・嚙み合わせよりも見た目を重視する方
・今良ければそれでいい方
【キレイラインがおすすめではない方】
・歯並びが悪く悩んでいる方
・虫歯がある方
・嚙み合わせも考慮したい方
・高くても根本から改善したい方
・将来のことを考え慎重に矯正したい方
よく、キレイラインお試し2万円~というような広告がありますが、本当にお試しなだけで、実際に行うと総施術料は20万円~40万円近くになりますので注意が必要です!
上記のおすすめの方の中に「今良ければそれでいい方」を入れたのは、嚙み合わせが悪い状態が長年続くと歯槽膿漏や虫歯など、様々なことが起きてしまう原因に繋がるからです。
最悪「総入れ歯」などの可能性を考えると後悔しかありませんよね。
これは状況によるものなので必ずこうなるということではありませんが、嚙み合わせが悪くなるという意見が多いことから最悪こうなる可能性もあるということです。
どうしてもマウスピース矯正に興味があるのであれば、「市販のマウスピース矯正」を試してみるのも有効な手段だと思います。
後ほど詳しく説明しますが、【2,580円で効果があった!】という高評価が多い市販のマウスピース矯正があるので良ければ見てみてくださいね☆
キレイラインとインビザラインはどっちが最悪で後悔する?
キレイラインの大まかな事情を把握していただいたところで、今度はキレイラインとインビザラインの違いについて解説していきたいと思います。
キレイラインとインビザラインの主な違いはこのようになっています。
・前歯のみか奥歯全体
・費用
・支払いのタイミング
・対応できる歯並び
・期間
・年齢
最悪はどっち?前歯のみか奥歯全体
キレイラインとインビザラインライン両方とも透明のマウスピースで歯の矯正を行うのですが、全く同じものではありません。
キレイラインは八重歯や出っ歯、すきっ歯など様々な歯並びに対応はしているものの、治療の範囲は前歯の上下6本計12本のだけとなっているので、主に軽度のケースを対象としています。
一方インビザラインは対応できる歯並びはキレイラインとほとんど同じですが、奥歯を動かし歯全体の治療を行うものになるので、重度のケースであっても対応可能です。
また、インビザライン抜歯をともなう症例にも対応しているので、歯全体の「歯並び」=「嚙み合わせ」も改善することが可能となっています。
・キレイライン…前歯12本のみなので矯正のみで嚙み合わせを考慮できない。
・インビザライン歯全体の矯正となるので矯正と嚙み合わせを改善できる。
最悪はどっち?治療内容
どちらもアライナーと呼ばれる透明のマウスピースを用いる矯正手段ではあるものの、その過程は少し異なります。
キレイラインはハードとソフトの2種類のマウスピースを作り交互につけます。
矯正中は定期的に歯型を取る必要があり、その都度アライナーを作成するので手間がかかります。
一方インビザラインは初回の歯型採取のみで矯正が終了するまでの段階をシミュレーションするので、段階ごとのアライナー作成は不必要となり効率が良いです。
・キレイライン…段階ごとにアライナーを作成するため非効率
・インビザライン…段階的なアライナー作成は不必要になるので効率的
最悪はどっち?費用
キレイラインは初回役2万円、2回目以降はマウスピースの作成代として4~5万円程度が必要になります。
目安ですが、軽度であれば10万円~15万円程度、中度であれば15万円~20万円程度、重度であれば20万円~40万円程度だと思っておいていただければ良いかと思います。
一方インビザラインは目安として45〜90万円程度となっています。
・キレイライン…10万円~40万円程度
・インビザライン…45万円~90万円程度
最悪はどっち?支払いのタイミング
キレイラインは契約の時に「最初に全額」か「都度払い」かを選択することができます。
途中で解約したいと思われた場合、インビザラインと違い今後のマウスピースを作成していない状態ですので、その分の料金は返金可能となっています。
一方インビザラインは契約時に全額払う必要があり、矯正の過程で使用するのであろうマウスピースを作成してしまっている状態なので、途中で矯正をやめたとしても返金は難しいです。
・キレイライン…最初に全額か都度払いを選択できる。解約可能の場合が多い。
・インビザライン…最初に全額払い。解約不可の場合が多い。
最悪はどっち?治療期間
キレイラインの治療期間は5ヶ月~1年3ヶ月程度が目安となっています。
一方インビザラインの治療期間は2年~3年程度となっていますが、軽度の方であれば1年未満で治療が完了することもあるようです。
・キレイライン…5ヶ月~1年3ヶ月程度
・インビザライン…軽度であれば1年未満・目安は2年~3年程度
最悪はどっち? 年齢
キレイラインの対象年齢は男性であれば16歳以上、女性の場合は14歳以上となっています。
キレイラインでは成長過程の前歯は歯根が完成されていない為治療できないようです。
一方インビザラインは男女ともに6歳以上であれば治療可能となっています。
・キレイライン…男性であれば16歳以上、女性の場合は14歳以上
・インビザライン男女ともに6歳以上
このようなことからキレイラインとインビザラインはどちらがおすすめなのかと問われると、私的にはインビザラインの方が良いのではないかと思います。
キレイラインは軽度の方であれば良い手段なのですが、「治療回数があらかじめ決まっている」為、歯が十分に動く(矯正できる)前に治療が終了してしまうこともあります。
そのような場合は追加料金を支払わなければならず、思ったよりも費用がかかるケースもあります。
また、前歯のみの治療では嚙み合わせを考慮できないことからも、インビザラインの方が安心して矯正をすることができるのではないでしょうか。
どちらが最悪で後悔する?と問われるとキレイラインの方が後悔することが多いようです。


マウスピース矯正とワイヤー矯正はどっちがおすすめ?
マウスピース矯正の違いを把握していただけたところで、今度はマウスピース矯正とワイヤー矯正はどっちがおすすめなのかについて考えたいと思います。
ワイヤー矯正は誰もが知っている矯正手段ではありますが、現在のワイヤー矯正は透明なセラミック製の矯正ができることから「そこまで目立たずに」歯を矯正できる点と、歯の表面に取りつけるのではなく歯の裏側に取り付けるワイヤー矯正も存在します。




このことからマウスピース矯正とワイヤー矯正はどちらが良いのかについてメリット・デメリットを比較してみると、
【マウスピース矯正のメリット】
・目立たない
・取り外し可能
・衛生的
・痛くない
【マウスピース矯正のデメリット】
・滑舌が悪くなる
・インビザラインでも適応できない歯並びがある
・長時間付けている必要がある
・紛失する場合がある
・気軽に飲食できない
【ワイヤー矯正のメリット】
・ほぼ全ての歯並びに対応できる
・実績があり安心できる
・歯の並べ方を細かく調整することができる
・目立ちにくいセラミック型や裏側矯正がある
【ワイヤー矯正のデメリット】
・マウスピース型矯正と比べると目立つ
・食事がしにくい
・歯が磨きにくい
・着色汚れ
・痛みや不快感がある
このような違いがあるかと思います。
ワイヤー矯正の費用や期間はインビザラインとあまり変わりませんが、私の知り合いで出っ歯を矯正した方に話を伺ったところ、
・ガチャピンのような前歯
期間…2年半
費用…80万
感想…月に1度の調整で痛いのが戻る。着色汚れが嫌だった。
とのことでした。実際に知り合いもガチャピンのような前歯から整った前歯になることができ、現在でも非常に綺麗な歯並びへと改善しています。
歯の矯正は病気以外の理由であれば「保険適応外」となるので、実費の負担となりますが、安心して悩みを改善できる点においてワイヤー矯正はやはり効果的な手段だと言えます。
ワイヤー矯正で最悪着色汚れが目立ってしまったとしても、歯磨き粉や歯ブラシを工夫すればカレーやタバコなどの着色汚れは目立たなくすることが可能です。
後悔するとすればやはりそれでもマウスピース矯正に比べると目立ってしまうということです。
目立たない「裏側矯正」を行うには技術が必要で、治療を行っていない歯科がほとんどみたいです。
また、歯の裏側に矯正装置があると舌に装置があたり口の中が荒れてしまう原因にもなるみたいですのでおすすめはできないかな?と思います。
費用も一般的なワイヤー矯正よりも高いみたいですので、100万円以上は覚悟する必要があります。
ワイヤー矯正の疑問で多いのが「金属アレルギーだけど大丈夫?」といった内容です。
現在のワイヤー矯正は荒れにくい金属を使用することが可能となっているので、金属アレルギーの方であっても問題ないみたいですよ☆
ただ、やはり歯の矯正は費用が高いのでどうしようか悩んでしまうことが多く、いつまでも悩みが解決しないままの状態となってしまうことがほとんどです。
せっかく綺麗になることができるのに費用が高くてできない!!と悩んでいる方におすすめしたいのが、【市販のマウスピース矯正】です☆
超安価で【矯正がお試し】できるもの!
歯の矯正と言えば歯医者さんで治療するというイメージがありますが、実は市販でも歯の矯正をすることは可能です。
しかし、歯科のようなワイヤー矯正などの技術がいることはできないので、マウスピース矯正となります。
ただ、自分に合ったマウスピースという訳ではなので効果を感じなかった方がいるもの事実ですが、市販のマウスピース型矯正の中でもデンタルマウスピースキュトナは特に高評価が多いマウスピースとなっています。


デンタルマウスピースキュトナの主な使用用途は歯ぎしりやデンタルケアなのですが、口コミを見てみると歯を矯正できたと言っている方が非常に多いです。
マウスピースを三段階に分け期間により装着することにより衛生面が保たれ着け心地も良いみたいです。
・笑顔に自信がない方
・美しい口元をキープしたい方
・歯ぎしりから歯を保護したい方
・できるだけ簡単にケアしたい方
・できるだけ安価にケアしたい方
キレイラインもインビザラインも何十万という治療費がかかるので費用で躊躇していた方にとって、このデンタルマウスピースキュトナは2,580円と安価で試すことができるのはかなり嬉しいですよね☆
ただ、マウスピース矯正をこれから始める方に気を付けて欲しい点があります。
それは歯科のマウスピースも市販のマウスピースも今までの歯磨きで大丈夫か?ということです。
マウスピースを常時はめるということは想像以上に口内の菌が繁殖してしまう原因になります。
今まで以上に頑張って歯を磨いたとしても個人差がありますし、正しい歯磨きでないと余計に歯や口内を痛めてしまい歯槽膿漏や虫歯の原因になりかねません。
ですので、市販のマウスピースは確かに安価ですが、それだけだと不安になることが多く安心して矯正を行うことができないのです。
気にされない方であれば良いのですが、歯並びは良くなったけど口の中はボロボロになってしまっては元も子もありませんよね。
ですので、マウスピース矯正をするにあたって歯ブラシと歯磨き粉の意識を変える必要があるのではないでしょうか。
今まで手動で歯を磨かれてきた方、電動歯ブラシは手動と比較にならない程汚れが取れます。
本当に比較にならないです。
歯に当てながらなぞるだけなので歯や口内を痛めず効果的に口内を綺麗にすることが可能です。
電動歯ブラシはピンキリですが、中でも比較的安価で「物凄く高評価が多い電動歯ブラシ」があるので良ければ見てみてください☆
また、歯磨き粉は歯周病予防やフッ素入り、ホワイトニングなど様々な種類があり、どれが本当に良い歯磨き粉なのか分からない方が多いと思います。
実際に私も市販のものを薬局で買っていましたが、キラルンペーストという歯磨き粉を使うようになってからは手放せなくなりました。
キラルンペーストは口内を綺麗にしてくれるだけでなく、効果的なホワイトニングをすることができるので本当におすすめです。
これからマウスピース矯正を始められる方だけでなく、着色汚れが気になっている方全ての方に1度使用してほしい歯磨き粉です。
楽天のキラルンペーストの口コミでは「やっと本物に出会えた」と非常に多く書かれているので効果を疑う余地はありません!
マウスピース・電動歯ブラシ・歯磨き粉、この3つはこれから歯の矯正をされる方に必須のアイテムとなってきます。
全て揃えたとしても1万円程度ですので、キレイラインで矯正するよりも断然お得です。
効果がないこともあるかもしれませんが、試してみる価値は十分にあるかと思います☆


キレイラインは最悪で後悔するまとめ
ここでは、キレイラインは最悪で後悔するかについて書いていきました。
歯の矯正は費用が高く躊躇してしまうことがある中で、比較的軽度の歯並びであればキレイラインで目立つことなく治療することが可能です。
しかし、「歯並びが最悪になる」「やって後悔した」などの意見が多いので、治療を始める際は慎重に考えてくださいね。
また、市販のマウスピース矯正であればキレイラインよりも安価で試すことができるので、「マウスピース矯正ってどんな感じ?」と思っている方は是非試してみてください。
最後に、最悪で後悔することはキレイラインよりも、インビザラインよりも、ワイヤー矯正よりも、市販のマウスピース矯正よりも、「何もしない」ことです。
何かしたいと思うのであれば、するべきです。
私はもうおばさんですが、やった後悔よりもやらなかった後悔の方が多い人生だったと感じています。
今を楽しんで。おばさんからの忠告です(笑)
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
デンタルマウスピースの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、デンタルマウスピースの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。