キレイラインをやめた人は大勢います。私の友人は悩んだ末ワイヤー矯正をすることに。
何故キレイラインをやめた人が多いのか、ここではこの疑問について徹底調査しました!
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キレイラインをやめた人が続出する原因は?
キレイラインをやめた人が大勢いるのはなぜなのか。
調べてみるとキレイラインで「嚙み合わせが悪くなった」「追加料金がかかった」など、治療終了までに不快に思うことがいくつかあるようです。
私の友人は出っ歯を治そうとキレイラインやインビザラインを調べていたのですが、最終的にワイヤー矯正をすることになり、「どうしてワイヤー矯正にしたの?」と問うと「なんか怪しかったから…。」という返事が返ってきました。
キレイラインは調べれば調べるほど歯科やクリニックで言っていることが異なり、どれが本当なのか分からなくなるそうです。
これからキレイラインを始めようとしている方は注意が必要なのかもしれません。
私も今話題のキレイラインに少なからず興味があったので、この機会に色々調べてみることにしました!
キレイラインはやめた方がいい?
結論を言いますと、キレイラインはやめた方がいいように思います。
キレイラインは前歯上下6本ずつを動かし、「見た目を整える」ことに特化した治療法となっています。
前歯しか動かさない治療になるので、他の矯正治療と違いその分安く矯正ができることから人気を集めていますが、これがやめた方がいいと言われる由縁です。
歯の構造は一部の歯を動かすことで歯の全体の構造が変わってしまい、他の歯の寿命を縮めてしまう原因となってしまいます。
見た目を気にするあまり無理矢理動かされた歯やその周辺の歯は摩耗、消耗してしまい何年か後には抜けてしまうということもあるようです。
知恵袋などでキレイラインのことを否定されている歯科医師さんの中には、「歯だけでなく自分の寿命を削ることになる」と言っている方もいるほどです。
実際にワイヤー矯正で実績を残されている歯科やクリニックの多くはキレイラインやインビザラインのようなマウスピース矯正には否定的な意見が多く、「キレイラインはやめた方がいい」と思わせるには十分なひどい言われ方をしていることがあります。


キレイラインは本当にやめた方がいいの?
キレイラインは「歯並びに悩んでいる方」が治療する方法というよりは、「元から崩れていない歯並びを更に綺麗に整える」ことに向いている治療法となっています。
実際にキレイラインも数多くの実績を残していて、「やってよかった!」という人も大勢いらっしゃいます。
治療費も軽度の歯並びであれば10万円~15万円程度、中度であれば15万円~20万円程度、重度であれば20万円~40万円程度とインビザラインやワイヤー矯正に比べて重度でも半分以下の治療費となっています。
ですので、自分の歯並びがどの程度のものかを考え、軽度だと思われるのであればキレイラインが向いているのだと思います。
中度、重度の歯並びの方がキレイラインを行ってしまうと、見た目を重視して前歯のみを動かすことになるので、嚙み合わせが悪くなったり歯の寿命=自分の寿命をも減らしてしまうことに繋がってしまいます。
とすると、やはりキレイラインはやめた方がいいのではないか。ということになるのですが、キレイラインと対をなしているインビザラインはどうなのか?と思われるはずです。
インビザラインにも触れて行きたいと思います。
インビザラインはやめた方がいい?
インビザラインはやめた方がいいのか。結論としては「やってもいい」というのが正直な意見です。
インビザラインはキレイラインと対応している歯並びの種類こそ似ていますが、奥歯から歯の全体を動かす治療法になるので、治療できる範囲はキレイラインとまるで異なります。
出っ歯、すきっ歯、ガタガタ歯など、歯の見た目で悩んでいる方にとってインビザラインはとても頼りになる治療法となっています。
しかし、それでもワイヤー矯正と比べると治療できる歯並びに限度がありますし、実績もワイヤー矯正と比べると格段に落ちてしまいます。
また、インビザラインは初回に治療後までの全ての料金を支払わなければならず、おおよそ80万程度を1度に支払うのは勇気と覚悟が必要です。
ワイヤー矯正とインビザラインの主な違いをまとめると、
【インビザライン】
「メリット」
・目立たない
・痛くない
「デメリット」
・取り外しが面倒
・匂いが気になる
・違和感がすごい
・滑舌が悪くなる
・料金が先払い
・行っている場所を探す手間がある
【ワイヤー矯正】
「メリット」
・目立たないセラミック型がある
・実績が豊富
・ほぼすべての歯並びに対応
・近くの歯科やクリニックでも行っている
・料金は都度払い
「デメリット」
・マウスピース矯正より目立つ
・痛い
・着色汚れ
このような違いがあります。
費用としてはワイヤー矯正は80万~100万円程度と考えていただければと思います。
マウスピース矯正でネックになるのは取り外しです。
ちょこちょこ食べができないので、食事の度に取り外し食事後は歯を磨く必要があります。
それだけではなく、「水以外の飲み物」の場合もいちいち取り外さなければならず、歯磨きも必須となってくるので、かなり面倒と感じる場面が多いです。
ワイヤー矯正は現在では目立ちにくい白色のセラミック型なども増えているので、従来の銀のものと比べるとそこまで矯正しているのは目立ちません。
友人もワイヤー矯正をしましたが、セラミック型なのでそんなに気にならなかったです。
ですが友人いわく、
・月に1回の調整の度に痛い
・着色汚れが嫌だった
など、ワイヤー矯正への不満もあるため、インビザラインとワイヤー矯正は好みによるのかな?と思いました。
インビザラインであれば決してやめた方がいいということもなく、矯正しているという「恥ずかしさ」においてはワイヤー矯正よりも格段に羞恥心が少なくなることから矯正の見た目を気にされる方にとってはピッタリの治療法となっています。
インビザラインはキレイラインと違い奥歯から全体を動かしての治療になるので、嚙み合わせが悪くなることはありませんが、ワイヤー矯正と比べると細かな調整はできないようです。


キレイラインとインビザラインはどっちがやめた方がいい?
キレイラインとインビザラインであればキレイラインはやめたおいた方がいいと少し調べただけでも私は思いました。
実際にキレイラインをやめた方の過程をブログなどで拝見しましたが、歯科やクリニック毎に「言っていることが違う」という意見や、「以前よりも歯並びが悪くなった」という意見が非常に多いです。
今後なにか人目に触れる大きなイベントでもない限り、キレイラインはやめた方がいいかと思います。
よく広告で2万円から始められる歯の矯正としてキレイラインが出てきますが、本当にお試しなだけで初回のお試しだけでは歯並びが改善することはありません。
キレイラインの意見をまとめると、
【キレイラインまとめ】
・費用は安いが見た目重視
・歯並びが悪くなる可能性がある
・軽度の歯並びであれば向いている
・悪い意見や後悔した意見が非常に多い
・歯科・クリニックによって意見が違う
・進行具合により40万円以上治療費がかかることもある
このようなものとなっています。
インスタやTwitterなどの広告で安価に歯の矯正ができると目を引きますが、よくよく考えて調べてみるとどこか「怪しい」と思うことがいくつか見つかるので、キレイラインをされる方は慎重に行ってくださいね☆


やるならどれ?
キレイライン・インビザライン・ワイヤー矯正の3つの中で、1番おすすめできるのはやはりワイヤー矯正です。
ワイヤー矯正は歯の矯正で1番有名で実績もあり、比較的どの歯科、クリニックでも治療できるので、場所を選ぶことなく通うのに手間もかかりません。
費用は3つの中で1番高いですが、対応している歯並びが多くインビザラインと同じくらいの期間(1年半~3年程)で治療を終えることからもどうしても見た目を気にする方以外であればワイヤー矯正をした方が安心だと思います。
歯の矯正は特に女性が見た目を気にする点において非常に考えてしまうことになるのですが、男性の友人いわく「矯正している女性ってかわいいよね!」「全然気にならないし、むしろチャンスかなって!」など、女性が歯の矯正をしているという後ろめたさをいいことに、この機会にお近づきになろうという男性もいるようです。
同性の私からしてみれば、見た目を気にされる女性なんだな、と逆に好印象になるのですが、男性は女性が思っているよりも歯の矯正は気にならないという意見が多かったです。
先にもお伝えしましたが、現在のワイヤー矯正は白いセラミック型での治療となるので、そこまで目立つこともなく歯の矯正が行えることからも、わざわざキレイラインやインビザラインなどのマウスピース型矯正で歯の治療を行うメリットは少ないのかな?と思います。
キレイラインをやめた方がいい理由については把握していただけたかと思いますが、Twitterなどで「キレイライン 嚙み合わせ」などで調べてみると本当にめちゃくちゃ多くの罵詈雑言が見つかるので、広告だけで判断することの危険性が見受けられます。
今現在歯並びで悩まれているのであれば、やはりワイヤー矯正が無難かと思います。
ですが、歯科やクリニック以外でも歯の矯正が行えることはご存知でしょうか?
ここからはこの記事の根本を揺るがすお話をしていきたいと思います。


安くお試ししたいならキレイライン以外にも!
歯の矯正にかかる費用は少なくてもキレイラインの軽度10万円~15万円程度です。
ですがこれは歯科やクリニックで歯の矯正を行った場合です。
「市販のマウスピース」があるのですが、市販のマウスピースは主にいびき防止や食いしばり防止などの使用用途がほとんどですが、その口コミを見てみると「歯を矯正できた!」という意見が非常に多いのです。
市販のマウスピースの中でも特に人気を集めているのがデンタルマウスピースキュトナです。


キュトナは3段階のマウスピースを使用し、いびき防止や食いしばり防止といった名目で使用されるものなのですが、キュトナの口コミがやばいです!








「こんなに簡単に矯正できるとは!」「今までの治療費は無駄だった!」など、キュトナで歯の矯正ができたという意見が本当に多い印象を受けました。
他の市販のマウスピースと比べると価格は1.000円程高い2,580円となっていますが、キレイラインと比べるとその圧倒的安さに目を見張るものがあります。
中には「矯正できなかった」「効果がなかった」などの意見もありますが、試してみる価値は十分にあるかと思います。
ダメで元々です。キレイラインで失敗するよりも遥かにお手軽だと思います。
しかし、ここで懸念されるのは嚙み合わせが悪くなることではないでしょうか。
キュトナには約600件程の口コミがあり、評価は☆5 に対して3.95と中々の高評価を得ているのですが、私は全ての口コミに目を通し、歯並びが悪くなったという意見はたったの2件でした。
【キュトナの口コミで多いもの】
・矯正できた
・いびき、食いしばり改善
【キュトナの中程度の意見】
・サイズが合わないことがある
・ちょっと痛い
【キュトナの小程度の意見】
・臭くなる
【キュトナの極小程度の意見】
・歯並びが悪くなった
このような意見が大半を占めています。
やはり元々作られるマウスピースですので、サイズが小さかったり大きかったりと合う合わないがあるようです。
それでも無理矢理はめてしまい歯を痛め歯並びが悪くなったという意見があるので、サイズが合わなければ素直にやめておくという選択をした方がいいかと思います。
少し小さいくらいであれば痛みを感じることもあるようですが、効果を感じることができたという意見が多いことから、サイズ次第なのかな?と思います。
失敗してもいいや!くらいに思われると後悔もないのではないでしょうか。歯並びが悪くなったという意見は非常に少ないので、無理矢理動かすというよりは少しずつ動かしながら様子を見ていくという方向性のように感じます。
中には使用1ヶ月で劇的に変化したという方もいますが、効果には個人差があるので良い評価ばかりに目を向けず慎重に考えていただければと思います。
ですが、私が調べた市販のマウスピースの中では他社や同じ会社のマウスピースよりもこのキュトナの方が矯正できたという意見が圧倒的に多かったのは事実です。
歯並びに悩みを抱えている方にとってキュトナは、手軽に歯の矯正を自宅でできることからも救世主になってくれるのではないでしょうか。
やめた方がいい習慣
もしもキュトナでマウスピース矯正を始めるとすると、やめた方がいい習慣があります。
それは歯磨きです。
やめた方がいいというと語弊があり、改善した方がいいというのが本来伝えたい意味となります。
歯を磨く時はどのようにしていますでしょうか?
市販の歯ブラシに市販の歯磨き粉を付けてゴシゴシ?
これはマウスピース矯正をするにあたってはNGとなります。
キュトナの悪い口コミではマウスピースが臭くなったという意見もちらほら見かけましたが、その原因は口の中の菌の増殖によるものです。
よく脇の匂いを気にされる方がいますが、脇は元々汗をかいても匂いは発生しません。
汗自体に匂いはないのです。
では何故ワキガのような強烈な匂いを発生させてしまうかというと、「菌」が原因となるのです。
細かく言えば脇汗はアポクリン線やエポクリン線などの汗線の違いがありますが、ようは菌が増えれば増えるほどその菌が匂うという捉え方で問題ありません。
口の中も同じことが言えます。菌が繁殖できないような口の中であれば匂いを抑えることができますし、マウスピースが匂うということもなくなります。
その為に、以前からの習慣である歯ブラシと歯磨き粉を変える必要性が生じてくるのです。
何が言いたいかというと、歯ブラシは電動へ、歯磨き粉は本物へ、ということです。
手動で歯を磨くのと電動で歯を磨くのとでは比べ物にならない程落ちる汚れに違いがあります。
手動でシャカシャカとしている間に毎秒何百回という振動で歯を磨くことができる電動歯ブラシは短時間で驚くほどの汚れを落とせ、口の中の菌の量を大幅に減少させることが可能となります。
マスクが匂うと感じている方は口の中の「汚れが落ちていない」ことにより菌が増殖してしまっているのです。
電動歯ブラシの中でも特に評価が多く高評価も多いのがReOraの電動歯ブラシです。


高機能かつ低価格(5,990円)で口の中の除菌率99.9%と約4億個の菌がなくなる程の電動歯ブラシとなっています。
また、口臭原因にもなる舌を磨く機能も付属していることから1台で2役をこなせると人気を集めています。


私聞いたことなかったのですが、ReOraのすごいところは使い始めて14日以内であれば返金できるというところです。
「なんかイマイチだった」と思われるようであれば全額返金できるので、手動や今まで使用していた電動歯ブラシと比較できるところも嬉しいポイントとなっています。
これを知ってしまった私は手動での歯磨きは本当にやめた方がいいと思い知らされました。
歯を傷つけることなく簡単に口の中を快適にできるので、小さいお子様が嫌がる歯磨きであっても短期間に素早く歯を磨くことが可能です☆
やめた方がいい市販の歯磨き粉
最後は歯磨き粉です。
歯磨きを選ばれる時は何を重視していますでしょうか?
やはりコスパですよね。
安くて良い商品。良いというのは「清潔」+「ホワイトニング」ではないですか?
口の中がきれいになって歯のホワイトニングもできれば言う事はありませんよね。
しかし、そんな都合の良い歯磨き粉は薬局にはありません。
以前アパガードプレミオという薬局でも販売しているホワイトニング歯磨き粉について調べたことがあるのですが、根本的なホワイトニングはすることはできず、歯の表面を覆うといったコーティング力については他の歯磨き粉よりも優れていました。
ですが、キラルンペーストという歯磨き粉はアパガードプレミオよりもホワイトニングができた。という意見が多く、私は最初「変な名前」と少し怪しんでいたのですが、圧倒的な口コミ量に本物と言わざるを得ないなと感じました。


キラルンペーストは口の中を清潔にするだけでなく、「天然」のハイドロキシアパタイトという成分が含まれていて、歯を修復することが可能となっている世界で初の歯磨き粉です。


アパガードプレミオにもハイドロキシアパタイトという成分は豊富に含まれてはいますが、天然ではないため効果に違いがあるようです。
天然のハイドロキシアパタイトは菌の繁殖を抑え「口の中を清潔に保ち続ける」ので、口臭を抑えマスクの中でさえ清潔に保ちます。(マスクが臭い人はくしゃみををするとマスクが匂うようになりませんか?それは菌がマスクに付着するからです。)
キラルンペーストは正直変な名前だと個人的には思いますが、世界初ということもあり楽天では口コミ件数8820件、評価4.28と圧倒的な高評価となっています。(アパガードプレミオは口コミ件数57件、評価4.4となっています。)
これからマウスピース矯正をするにあたって歯磨きという習慣を変えていくことは、口の中を清潔に保つことに繋がり、マウスピースによる不快な匂いや菌の繁殖を抑えるための必須項目となってきます。
もちろんマウスピース矯正をしない方にとってもReOraの電動歯ブラシやキラルンペーストはおすすめしたいのですが、今までの歯磨きという習慣をやめた方がいい!と言っても何かきっかけがないと日々の習慣は変えられないものです。
この記事を最後まで読んでいただけた本当に悩みを解消したいと願うあなたには、この重要性が伝わるものと信じています。
キレイラインをやめたまとめ
ここでは、キレイラインをやめた方がいいのかについて書いていきました。
キレイラインはインビザラインやワイヤー矯正と比べると安価に歯を矯正することができますが、その実「嚙み合わせが悪くなる」「後悔した」など批判的な意見が多いのが特徴です。
同じマウスピース矯正として市販で販売しているキュトナや、自分1人で歯を矯正するために必要な電動歯ブラシや歯磨き粉を駆使して歯の矯正を行う方が、幾分コスパ良く試してみることができるのではないでしょうか。
今まで悩んできたことをうやむやにせず、できることから始めてください。
悩みが改善されることにより、これまでの自分とは違い明るく自信を持てるようになるはずです☆
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